ネクストモバイルの『キャンペーン&キャッシュバック』コレやってました!

ネクストモバイルの『キャンペーン&キャッシュバック』

料金の安さと繋がる電波で、口コミでも人気のネクストモバイルですが、「ここでキャンペーンでもやっててくれればなあ」という方も多いかと思います。
 
そこで今回は
現在行われているネクストモバイルのキャンペーン
 
ならびに、実はコレが
他社キャッシュバックよりオトク度が高い
という所をご紹介したいと思います。

ネクストモバイルのキャンペーンは何種類?

光回線などは、様々な販売代理店から売られているため、各代理店ごとのキャンペーンのお値打ち度をチェックしていく面倒さがあります。

しかしネクストモバイルは、運営会社の㈱グッド・ラックが販売についても全て行っているため、以下ご紹介するグッド・ラック主催のキャンペーンをチェックして頂いたらOKとなっています。
 

社名株式会社 グッド・ラック
設立2010 年3月17日
代表佐々木 允浩
所在地〒910-2178
福井県福井市栂野町第15号1番地2
関連サービスインターネット接続サービス
インターネット会員サービス
その他インターネット事業
従業員数657人(2019年2月末時点、連結グループ全体)

NEXTmobileのキャンペーンをご紹介

NEXTmobileのキャンペーンをご紹介

まずは余計な事は後回しにして、「現在ネクストモバイルはどんなキャンペーンやってるか」を見ておきたいと思います。

結論はコチラ!

ネクストモバイルが只今行っているキャンペーンは、



端末が完全無料になるキャンペーン中です!

電気通信事業法改正後、悲しい事に色々なキャリアで次々潰されて行った¥0の端末。
 
しかしネクストモバイルは、国を敵に回してでもユーザーのために殉死する覚悟なのか、端末¥0を死守してくれており
現在キャンペーンという形で、ネクストモバイル端末を¥0で提供してくれています。
 

《初月は日割り料金です》
《初月は日割り料金です》

端末無料キャンペーンは地味?

キャッシュバックを派手にバラまいているキャリアと比べると、ネクストモバイルのキャンペーンは正直地味なキャンペーンとなっています。

しかし少し深堀りしてみると、以下の点から、ネクストモバイルのキャンペーンはそれらを上回って非常におトクとなっています。

端末無料おかげで、キャッシュバック無しでも
      ↓
『有りのキャリアより実月額料金が安い』
 
ネクストモバイル端末が、無料ながら意外に高性能

②はもちろん、①についてはネクストモバイルの実月額費用(※1)は、使えるモバイルWiFiで最安(※2)となっており、これには端末無料が少なからず貢献しています。
 
そこで、以下「最安値料金のネクストモバイル」に貢献しているキャンペーンのオトクなポイントを深堀りしてみたいと思います。

(※1)実月額費用:契約期間24ヶ月中の全ての費用を合計した物のひと月分
(※2)ひと月10GB以上使えるものとしています

キャンペーンの3つのポイント

地味ながら、なかなかのメリットがある端末無料キャンペーンですが、
 
実はひと口に「端末無料」と言っても、少し要考察ポイントがありますので、そちらを見ていきましょう

具体的には次の3つとなっています。

要考察ポイント

① ¥17,042 → 無料
 
② 返却が不要です
 
③ 「完全」無料です

早速①からどうぞ!

① 端末代金¥17,042 → 無料
【クーポンコードも必要無し!】

端末代金¥17,042 → 無料

まずは1番わかりやすいポイントの、①「¥17,042となかなかの金額が無料になる」について見てみましょう。
 
ネクストモバイルでは、

  1. 持ち運び可能なFS030W(モバイルルーター)、又は据え置きタイプHT100LN(ホームルーター)を選択でき
  2. クーポンコード等も一切必要無しで、全員に無料プレゼントとなる

という形でキャンペーンをおこなっています。
 
ちなみに比較のため、他のモバイルWiFi事業者の端末代金については以下の様になります。
《表が見切れている場合、横スクロールで見ることが出来ます》

事業者端末代金備考(機種)
docomo¥26,136HW-01L
ソフトバンク¥27,000802ZT
UQWiMAX¥15,000WX05
ブロードWiMAX¥0WX05
Y!mobile¥21,384803ZT

この様に、ネクストモバイル以外には端末無料は、WiMAXの一部プロバイダーで有るのみで、

殆どのキャリアでは、¥10,000~¥30,000程の結構な金額が「端末代金」として請求されてきます。

ネクストモバイル端末の市場価格について

大多数のキャリアに反して、ネクストモバイルは端末が無料となりますが、提供される端末の市場価格が気になる所です。

調べてみると、以下の様になかなかの値段の1品となっていました。

端末価格

《モバイルルーター:持ち運び可能》
 FS030W :¥17,042
 
《ホームルーター:据置き型》
 HT100LN :¥12,286

なお、こちらの記事に記載するため、端末の価格はずっと追いかけているのですが、
特にFS030Wは、他のキャリアでも多数採用されている機種と言うこともあり、価格はここ2年程あまり下落がありません。

上記も、2020年8月時点の市場価格の最安値ですので、オトク度はなかなかの物と言えるでしょう。

ネクストモバイルの端末の性能について

いくら無料と言っても、あまりに性能が悪い物であったら意味が有りませんので、簡単に端末の性能について見ておきましょう。

スペックの重要な部分をまとめた表が以下となります。

FS030W
(モバイル)
HT100LN
(ホーム)
タイプ持運びOK自宅据え置き
受信バンド
(※)
バンド1 :2.1GHz
バンド3 :1.7GHz
バンド8 :900MHz
バンド11 :1.5GHz
バンド18 :800MHz
バンド19 :800MHz
バンド21 :1.5GHz
(※)
バンド1 :2.1GHz
バンド19 :800MHz
バンド26 :800MHz
(※)
回線速度
実測
20~40Mbps15Mbps程度
同時接続15台10台
LAN内
セキュリティ
VPNパススルー機能
通信情報ログ表示

ほか
LAN効率化DPC
静的ルーティング

ほか
《スマホで全部表示されていない場合、スクロールして残り部分の表示可能です》

(※)ソフトバンクはメインの電波として、バンド1,3,8を使用しており、このバンドを表では緑色で記載しています

表の中には聞き慣れない言葉もありますので、各項目を簡単に説明しておきましょう。

対応電波の種類

まず1番大事な電波の繋がりやすさに直接関わる、対応電波の種類です

実は、電波は周波数が低い程マンション・ビル内・また走行中の地下鉄車内で繋がる性質があります。
 
このため、表の中でもギガ(G)の1/1000のメガ(M)単位の周波数を持つ、バンド8が使えるかが電波の繋がり易さに重要となります。
(モバイル通信の場合なぜかチャンネルの事をバンドと言います)

ここで表からも分かるように、正直HT100LN(据置き型)はソフトバンクが使う低周波数のバンドが使えず、
マンションにお住まいの方などは避けて頂いた方が良いかと思われます。
 

逆にFS030W(持ち運び型)は、ソフトバンクが使っているメインのチャンネルを、低周波数のものも含めて受信可能となっています。
 
このため、電波の繋がり易さについてはかなり快適に使って頂けるでしょう。

回線速度

回線速度については、仕様上の速度は150Mbpsと、最近のネット回線の速度としては正直遅めの数字となっています。

実測速度が重要です

しかし、どのネット回線も仕様上の速度を実現できるものは皆無で、重要なのは実際使った時の実測速度がどれ位かになります。
 
この肝心の実測速度、高速回線をうたっているWiMAXも、実は10Mbps~40Mbps程度になります
 
そしてネクストモバイルについては、詳しくは速度関連の記事にて自分の端末(fs030w)にて実験をしましたが、
実測20Mbps~30Mbpsと、ピーク速度はWiMAXより遅いものの安定して20Mbps以上が期待できます。

実測速度は、150Mbpsより大分少ない数字での戦いになってしまったものの、
上記記事でもご紹介しましたが、実は現状のインターネットコンテンツは7Mbpsあれば快適に見る事が可能です。
 
驚いた事にBlu-rayレベルの高精細動画でも、同じく7Mbpsで十分視聴可能なため、その3倍~4倍の20~30Mbps出るネクストモバイルは、速度的にも快適に使って頂けるでしょう。

自分自身ネクストモバイルを使っていて、YouTubeなどで1080p(Blu-rayレベル)の動画を見たりもしますが、
読み込み~再生までスムーズに見ることが出来ています。
 
これに加え、高精細の360°動画やVR動画なども同様に快適に見ることが出来ていますので、速度についてもストレス無く使って頂く事が出来るでしょう。

その他機能

ここまで持ち運び可能型のfs030wが有利な所が目立ちましたので、据置き型のHT100LNが優れている機能について少し見ておきましょう。
 
HT100LNが得意なのは、社内LANなどを組む場合などに生かされる、LAN内の調整・セキュリティ機能になります。
 
例としては以下の様になります。

LAN内セキュリティ

 
《VPNパススルー機能》

VPN(仮想的な社内専用インターネット回線)の構築が可能です。

 

LAN内効率化

 
《ダイナミックポートコントロール(DPC)》

社内LAN側のパソコンのアクセスに応じてインターネットのポートの開閉をし、なりすまし等の不正アクセスを防御できます。

 
《静的ルーティング》
 
LAN内で回遊している不要なデータを破棄し、速度低下を防ぎます。

これ以外にもいくつか同様の機能が搭載されているため、小規模事務所での使用などでは強みを活かせるでしょう。

② キャンペーン端末は返却が不要です

キャンペーン端末は返却が不要です

続いて、キャンペーンの要考察ポイントその②の「端末の返却が不要」について見てみましょう。
 
ネクストモバイルの場合、無料でしかも返却不要ですが、
各モバイルルーター・ポケットWi-Fiの中には、契約終了後返却が必要なものもしばしば見られます。

代表的なところでは、今勢いのある「どんなときもWiFi」などがありますが、
実はコストパフォーマンスが良いモバイルWiFiは、概ねこういった傾向があります。
 
このため、せっかく安いのに、

・借り物の機器
 
・面倒な返却作業

といった余計な物のせいで、少し残念な状態となっています。

返却の状態で違約金が発生?

要返却のモバイルルーターの場合、平和に返却が済めばまだめでたいですが、仮に端末に問題がある場合以下の様な違約金を請求されてしまいます。

違約金

・端末返却されない場合(盗難含)
¥20,000~¥40,000
 
・端末に故障や部品不備
¥18,000〜¥30,000程度

理由が盗難であっても、結構な金額を弁償しなければならない辺り、なかなかの物を背負わされる感があります。

モバイルルーターなのに外使いがリスクに

上記は、モバイルWiFiの1番のメリットが「外で持ち歩いて使える」であるにも関わらず、
そのメリットを活用する事が、逆になかなかのリスクを生じさせる、かなり皮肉な状況となっています。
 
しかもモバイルルーターの契約期間は2年〜3年と、一か八か外に持って行って使うにはかなりの長期間となります

この様に要返却のリスクを見ていくと、ネクストモバイルの「無料の端末をもらえて」「返却不要」というのは、

地味ながら普段の使用体験になかなかの差を生むと言っていいでしょう。

ネクストモバイルでは端末保証も

ノーリスクなだけでかなりうれしいネクストモバイル端末ですが、
実はこれに加えfs030wにはメーカー側のFUJISOFTからの1年間保証が付いています。

内部故障のみですが…

上記は内部故障のみで、落としたり外傷がついたといったり所は保証されませんが、

「最近ボタンの調子が…」となった瞬間

  • ¥20,000が財布をグッバイ」するのが浮かぶか、
  • もしかしたら保証行けるかも」というビジョンが浮かぶか

の差は、普段気分良く使えるかどうかにちょっとした違いを生むと言えるでしょう。

③ 端末代金が「完全」無料です

続いてキャンペーンの要素③の「完全」無料であるという点です。
 
ネクストモバイル以外にも、端末無料をうたっているキャリアはいくつかあります。
 
しかしスマホでよく見られるように、端末代金は掛かるものの、同額の割引をする事で±0にする、いわゆる「実質」無料の事業者が目立ちます。

実質無料には落とし穴が?

実質無料もうれしいのですが、この場合、割引が長期間に渡る分割(例:3年)で行われる事が多いため、

キャリアによっては、最低利用期間(例:2年)をもう1回転させる必要が発生し、結果実質の最低利用期間が長期間(例:4年)なってしまう現状があります。

ネクストモバイルは完全無料

これに対しネクストモバイルは、¥20,000-¥20,000=¥0などではなく、「単純に¥0」である完全無料となっています。
 
このため端末代金による縛り期間の延長などは一切は無く、2年間の回線自体の契約期間で満了する事が可能となっています。

以上ネクストモバイルのキャンペーンについて、詳し目にご紹介させて頂きました。
 
単純な端末無料キャンペーンながら、他社比較をしてみると、思いの外オトクな部分が浮かび上がってきたかと思います。

性能面でも特にFS030Wは意外な性能の高さで、自分自身使いだして1年半、ほぼストレス無しでネット接続が出来ている状況です。

正直あまり知られていない1品ですが、実際使えるかがポイントという方は、ぜひ狙ってみて下さい!
 

《初月は日割り料金です》
《初月は日割り料金です》

キャンペーンのお陰でNEXTmobileは「最安」です

キャンペーンのお陰でNEXTmobileは「最安」です

前章のキャンペーンの全体像に続き、最後にキャンペーンがネクストモバイルの料金の安さに貢献している所を見ていきましょう。

他社キャンペーンのちょっとアブない部分との比較もご紹介しましたので、ぜひご覧下さい

 
前述の様に、自身ネクストモバイルを契約しましたが、正直端末無料キャンペーン自体は、契約を決めた決定的要素ではありませんでした。
 
しかし「本当に1番安いのはどこなんだろう?」と思い、以下の計算で出した実際支払うひと月あたりの費用には大きく影響しましたので、
まずそちらをご覧頂きましょう。

実際支払う月額料金について

恥ずかしながらケチな自分は、各社モバイルWiFiの費用項目を全て調べ、以下の式で実際に支払う月額費用を計算しました。

実際の月額費用

  事務手数料 機種代金・送料 (月額料金 × 最低利用期間)
キャッシュバック・割引  
   ||
最低利用期間(月)

※最低利用期間はプランの縛り・キャッシュバック縛り双方が解ける期間を考慮して最低利用期間としています

この計算式で出した、ネクストモバイルの「実際の月額費用」は以下の通りでした。

20GBプラン  :¥2,525
 
30GBプラン  :¥2,825
 
使い放題プラン:¥3,225

この様になっており、最安のモバイルWiFiを検証した記事にも詳説しましたが、ネクストモバイルは同等のデータ容量を持つモバイルルーターと比べても頭1つ出た最安の料金設定となっています。

安さには端末無料が貢献

上記の計算は、エクセルに各費用項目を打ち込んで行いましたが、そこで各モバイルルーターの費用項目と計算結果(=実月額費用)を比較してみました。
 
するとネクストモバイルの場合、月額料金と共に端末代金の項目が「¥0」となっている事が、料金を低く抑えるポイントになっており、
正直地味ながら、なかなかシブく意味のあるキャンペーンだったようです。

実はキャッシュバックよりも嬉しい?

実はキャッシュバックよりも嬉しい?

料金計算中に今1つ際立ったポイントが、ネクストモバイルの実月額費用は、余計な費用項目が無くシンプルに安かった点です。

別記事にて最安のモバイルルーターを調べた際、ネクストモバイルよりは高いものの、多少近い数字を出すルーターはありました(ちなみにWiMAXです(汗))。
 
しかしそういったルーターは、

高額な月額料金 ― 高額キャッシュバック

によって金額を調整していて費用項目が無駄に多い傾向が見受けられます。
 
そして実質±0にも関わらず、この高い月額料金の方を引っ込めておいて、高額キャッシュバックを前面に出し
「○万円キャッシュバック!」と宣伝している例が随所に見られました。

車でひかれたから慰謝料もらったのに、「アンタには家1軒分オカネあげてるからな」とだけ切り取って言われる様なもので、
家1軒分とは、どんなひかれ方をしたかも気になりますが、同様の釈然としない物をはらんでいると言えるでしょう。

キャッシュバックは受け取りにくい?

とは言え、このキャッシュバックの引き算の結果、仮に実際の月額費用が安くなったとすれば非常にありがたい話で、
自分もむしろキャッシュバック派を選んでいた可能性が大いにあります
 

しかし現実には、最安(=ネクストモバイル)に比べると実月額費用は高くなっており、
しかも、肝心のキャッシュバックの受取りが非常にしにくい仕組みになっているというかなりマズい状況があります。

キャッシュバックは受取り漏れ狙い?

 
具体的には以下の様な形となっています。

キャッシュバック受取り手順

11ヶ月後になって案内メールが送られます。
 
②上記メールは、回線契約時に付与されたメールアドレスに送られてきますが、これを普段使っているアドレスに送ってもらう事は出来ません
 
③このアドレスには契約後からたくさんの広告メールが配信されるため、非常に見つけにくく、見逃す例が口コミ・Twitterでしばしば見受けられます
 
④このメールにある専用urlへ飛び、口座をどうのと言った手続きの後、キャッシュバックを受け取る必要があります
 
⑤受取りにはメール発送から1ヶ月の期限があり、過ぎるとキャッシュバックの受取りをする事は出来ません

この様に殆ど貰い忘れを狙っているとしか思えない複雑な手順となっています。
 
キャッシュバック系のモバイルWiFi、特にWiMAXなどは非常に使いどころのあるモバイルルーターです。

しかし、このキャッシュバック受取りまでのリアル脱出ゲームの如き手順のせいで、キャッシュバック受取りが出来なかった方が多数出てきていると言うのはちょっとシャレにならない状況かなと思われます。

キャッシュバック受け取り関連クチコミ

ここで、キャッシュバック付きのモバイルルーターを契約した方の、
実際の受取り状況について、クチコミを調べてみました。
(※クチコミ中の、GMO・とくとくBBはWiMAXの販売事業者です)


 
メールのタイトル『GMOとくとくBBからのお知らせ』は、内容の薄い普通メールの感じが溢れており、邪推ながら、スルーされる事を狙ってる感をそこはかとなく感じてしまいます(汗)
 

また、◯ヶ月後という人間が物を忘れる絶妙な期間が空くためか、気を付けていても忘れると言う事例がかなり見受けられました。

自分も「カレンダーアプリにアラーム付きで上げておけばイケるのでは?」と思っていた時期も有るのですが、
よく使うだけにアラームが常態化して、「OKやっとく」と思った瞬間満足して忘れる、という流れにハマることがある様です。
 
自分自身、ある朝突然電気もパソコンも一切ダメで「いよいよ核戦争?!」と思ったら電気止まってただけ(電気代支払いアラームをスルー)と言う事が良くあります

ネクストモバイルはシンプルに安くなっています

これに対しネクストモバイルは、高額料金をキャッシュバックで緩和すると言うような事は一切せず、
費用項目も「事務手数料」「月額料金」の2つのみで、最初から料金を最安に設定しています。
 
なお、この「ユーザーが分かり易くスッキリ」という考え方は、以下の様な部分にも生かされています。

ネットワーク設定もシンプルです

モバイルルーターのネットワーク設定について、一般的には固定回線などを含めユーザーが取説を見つつ手動で設定を行いますが、これがなかなかの面倒くささを伴います。

しかしネクストモバイルの場合予めネットワーク設定済みで送付されるため、SIMカードを入れるだけでネット接続OK。
 
今までsp@smap.biglobe…….などと、うつろな目で写経の様に打ち込んでいた事を考えると拍子抜けする程簡単に接続が完了します。

キャッシュバックも嬉しいですが、この様に面倒抜きのネクストモバイル、キャッシュバックだ設定だと余計なことを気にせずに1番安くサッとネットをスタート出来るモバイルWiFiルーターとなっています。

今後も期待出来るNEXTmobile
【まとめ】

今後も期待出来るNEXTmobile【まとめ】

以上NEXTmobileのキャペーンを中心に、料金についても見て頂きました。

最後に、今後もサービス拡充を期待してもいいかも、という点をご紹介して終わりたいと思います。

データ容量が増えてきました

今ある20GBプランですが、実は当初は同じ料金でデータ容量12GBのプランでスタートしました。

その後サービス拡充のため17GBまで使えるプランとなり、最終的に12GBの時と同料金のまま現在の20GB使えるプランへと変身しました。
 
しかも、これは既存のユーザーにも適用された所が太っ腹です。

最初12GBで契約した人からすると、勝手に17GB使える様になり、更に20GBまでなってしまった訳ですから、非常にうれしい話です。

今後も使っていたら300GB位に… なるには150年位待つ必要がありそうですが、
データ容量に限らず、常にユーザーへのサービスを考えてくれているのは確実でしょう。

【2019年11月追記】

ここに来てまたネクストモバイルでは料金プランの改良が行われ、
もともと最安だったのが、更に少し引く程に安い領域に入ってきました。
 
《表が見切れている場合、横スクロールで見ることが出来ます》

プラン以前 改良後
20GB¥2,885 ¥2,525
30GB¥3,615 ¥2,825
50GB¥4,315
使い放題 ¥3,225

 
この様に、全プラン結構な額の値引きとなり、20GBプランは他社の7GBプラン以下、30GBプランは他社の7GBプラン程度と
果たして儲けは出ているか心配になる金額に入ってきました。
 

そして50GBプランを引き継いで、ネクストモバイルにもいよいよ使い放題プランが出てきました!

しかも3日10GBまでといった明確な短日制限が一切無く、「ネットワークに負担を掛ける量の場合は制限の可能性があります」という最もユルいものが採用されています。

短日制限無しの無制限プランの部門でも最安を争う2社のうちの1社(競合相手は新たにクレジットカードの発行+キャシュバックの受取が必要)となっており、
無制限モバイルルーターの世界でも一気に再注目ルーターとなって来ました。

今後も楽しみなネクストモバイル、以下の公式キャンペーンサイトをご覧頂くと、端末無料キャンペーンにも該当する事が出来ますので、
ちょっと気になるかなという方は、ぜひのぞいてみて下さい。
 

《初月は日割り料金です》
《初月は日割り料金です》

 

 

それでは皆さんの快適なインターネットライフをお祈りしています!

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