【au最安プラン】絶対オススメは1番安いこのプラン!【①割引・②通信量ごと比較】

「auで1番安いプランはどれ?」と言う事で、
今回、2大割引条件(①光回線を引いてるか、②家族もauか)ごとに、
各プラン料金と割引額を計算し、実質の月額料金を比較してみました。
自分自身、過去にプランの事を調べた経験がありますが、
各媒体ごとに「○○○プランがおすすめ」「△△△プランが最強」などと別の結論を言ってたりするので、余計訳が分からなくなってしまいました。
しかし要は金額の事、数字を計算すればバシっと答えは出るという事で、なかなか面倒な計算でしたが、
数字で最安プランをご提示する事が出来ましたので、是非ご覧下さい!
基本パターン(割引なし)の場合
スマートバリュー適用の場合
【au系ネット回線加入】
家族割プラス(2人)適用の場合
家族割プラス(3人以上)の場合
スマートバリュー+家族au加入(2人)の場合
スマートバリュー+家族au加入(3人以上)の場合
【まずは結論から】
auで1番安い料金プランはコレ!

それでは早速、最安のプランを探っていきたいと思いますが、
まずは「時間無いから早く最安プランを知りたい!」という方のために、結論からご覧頂きましょう。
見方としては
↓
↓
(2)今まで自分が、ひと月辺りに使ってきたギガ数を思い出して頂き、大体これ位使うとというギガ数の所を確認
という形で、最安のプランが分かる様になっており、au公式サイトへも飛べるようになっています。
それではどうぞ!

家族au加入(2人)】
※auひかり以外も対象回線あり
※+ひかり電話要加入
※本人合わせて2人
〜4GB新auピタットプラン
4GB〜7GBauフラットプラン7プラス
7GB〜20GBauフラットプラン20
〜無制限auデータMAXプラン
家族au加入(3人以上)】
※auひかり以外も対象回線あり
※+ひかり電話要加入
※本人合わせて3人
〜4GB新auピタットプラン
4GB〜7GBauフラットプラン7プラス
7GB〜20GBauフラットプラン20
〜無制限auデータMAXプラン
auは割引の体系が多少複雑なため、適用される割引(①auひかり加入か、②家族もauか)ごとに、
ギガ数と最安プランの関係も多少変わってきましたが、計算の結果最安プランは以上の様になりました。
それではここからは、本当に実質の月額費用最安のプランはこの通りか、以下の流れで確認してみましょう。
↓
②計算する各数字(割引額など)の確認
↓
③計算の結果(実質の月額費用)を分かり易く表にする
それではどうそ!
実質の月額料金の出し方はコチラ


名目の料金で比べても、よくよく考えたら実際に払う金額は割引とか入れるとちょっと違うぞ、という事で、
今回は「実際にauに支払う費用のひと月分」を計算し比較しました。
実際に支払う費用といっても、計算はシンプルで「プラン料金−総割引」になります。
とは言えこの計算、割引の部分が、プランにより適用されたりされなかったりバラバラのため、
なかなか面倒な計算となりました。
そこで「割引」について、オトク度にも大きく関わりますので、
簡単に全貌をご紹介しておきましょう。
auの割引は大きく2種類
計算は面倒ながら、お得さいっぱいのauの割引、大きくは以下の2つがあります。
auひかり等のネット回線との同時加入により、スマホ1台につき、主に月額¥1,000の割引
②家族割プラス
家族にauを使っている方が居る場合スマホ1台あたり月額¥500〜¥1,000の割引
この2つの割引、なかなかの割引額で、実際に支払う費用に大きく影響しますが、適用される条件も多少入り組んでいるので、
以下スマートバリューから詳しく見ていきましょう。
スマートバリュー徹底解説
【auひかりだけじゃない!】


まずはauひかり等の、au系インターネット回線を使っている方への割引、スマートバリューです。
このスマートバリュー、対象のインターネット回線はauひかりだけかと思いきや、
実は意外と対象の回線はたくさん有り、以下のインターネット回線のユーザーに適用されます。
光回線
①au ひかり(プロバイダーが以下の時:@nifty、So-net、BIGLOBE、au one net、DTI、、ASAHIネット@T COM)
②auひかり ちゅら、③コミュファ光、④eo光、⑤Pikara(ピカラ光)、⑥メガエッグ・⑦BBIQ・⑧ひかりJ
(フレッツ系)
⑨So-net光、⑩ビッグローブ光、⑪@nifty光、⑫@Tcom光、⑬ひかりJ
ケーブルTV
J:COM・提携先ケーブルテレビ
※ホームルーター(据え置き型ポケットWiFi)も対象ですが、同じくauの電波を介してのネット接続ですので、
料金(¥4,000以上)を払って新たに契約する意味は無く、今回は割愛させて頂きます。
auひかり以外にも適用される光回線が多く、意外にも自分が使っている回線が該当していてビックリした方も居たかも知れません。
ここまで来れば、生まれた息子に光と名付けて、「光ありますか」欄に⑭タナカ光などと勝手に書き込んでは○をつけて書類を出せば、通りかねない対象範囲の広さですが、
これから光回線の導入も考えている方は、上記の対象回線から選んでみるのも手でしょう。
実はひかり電話が要加入です
対象回線が多くお得なスマートバリューですが、実は光回線に、オプションのひかり電話(関東¥500,それ以外¥300など)も加入が必要となっています。
オプション加入が必要などと聞くと、オトク度も少しトーンダウンしてしまいますが、
殆どのプランで割引額が、ひかり電話料金を差し引いても毎月¥500~700(契約期間2年で¥12,000~¥16,800)と結構な額になるため、
対象の光回線を契約している方は、手続きだけでもひかり電話を契約し、スマートバリュー適用とする価値があるでしょう。
スマートバリューの割引額はコチラ


なお、前記の「割引が、プランにより適用されたりされなかったりバラバラ」なスマートバリュー、
詳しいプランごとの割引額は、以下の通りです。
プラン名 | 割引額 | データ容量 | |
新au ピタットプラン | 1GBまで | ¥0 | ~1GB |
1GB超~7GBまで | ¥500 | 1GB~7GB | |
auフラットプラン7プラス | ¥1,000 | 7GB | |
auフラットプラン20 | ¥1,000 | 20GB | |
auフラットプラン25 Netflixパック | ¥1,000 | 25GB | |
auデータMAXプラン | ¥1,000 | 無制限 |
この様に、新auピタットプラン以外は、スマートバリュー自体は¥1,000・スマートバリューのためにひかり電話に入ったとしても差引き¥500〜700が毎月毎月割引かれます。
このため「スマートバリュー適用」の場合、新auピタットプラン以外のプランのオトク度が上がり、最安プランの計算にも影響を与えました。
毎月の割引は、合計するとかなりの金額になる事が多く、
スマートバリューも、一見地味な金額なようで、2年の契約期間でトータル¥12,000〜¥16,800の割引(ひかり電話料金を差引き)と、なかなかの額になっています。
この様に、トータルで見ると結構な額の割引となるスマートバリュー、
対象回線に加入している・光回線の導入も考えている、といった方はぜひ検討してみて下さい!
家族割プラスを徹底解説


続いて家族割プラスについて見てみましょう。
家族割プラスは、同居している家族にauユーザーがいた場合、以下の様に料金が割引になるサービスです。
自分含め家族2人がauユーザー
2人共:毎月¥500割引(合計¥1,000)
自分含め3人以上のauユーザー
全員:毎月¥1,000割引(合計で人数×¥1,000)
なお、ちょっとうれしいのが、スマートバリューに加入している場合、50才以上の家族は同居していなくても家族割の人数にカウントしてくれます。
イメージとしては実家の両親と言う事になりそうですが、ちょっとした親孝行にauスマホで揃える、という線も有りかも知れません。
なお割引人数は1家族あたり最高10人までとなっています。
「子供はサッカーチーム出来るぐらい欲しいねー」などと言っていたところ、ホントに検査で11つ子ちゃんなのが判明してしまった方には、
「まさか一気に来るとは」と、嬉しさと恐怖と重圧で、感情も訳がわからない中で申し訳有りませんが、
現状適用条件としてはこの様な形となっています。
家族割プラスは対象プランが決まっています
実家もOKと太っ腹な家族割プラス、実は適用されるプランは限られています。
しかも適用プランの中には、複雑な事に「家族割の人数にはカウントされるものの、割引はされないプラン」などと言うものも有るため注意が必要です。
まとめると以下の様になります
+
人数カウントの対象
新auピタットプラン、auフラットプラン7プラス、auデータMAXプラン
auフラットプラン20、auフラットプラン25 Netflixパック
(新規受付終了)
auフラットプラン30、auピタットプラン(s)、auフラットプラン5
(auケータイ向けプラン)
VKプランVKプランS、VKプランM、スーパーカケホ(ケータイ)、カケホ(ケータイ)
この様に、スマートバリュー同様、割引対象になるプランとならないプランがあり、
プラン選びの中でこんな物に出くわすと、考えるのも面倒になりますが、
状況としてはこういった形となっています。
高額になりますので、適用出来そうな方はぜひ狙ってみて下さい!
プラン独自の割引について


全体的な割引であるスマートバリュー・家族割プラス以外にも、プランの中には、プラン独自の割引があるものがあります。
こちらも計算を面倒にはするものの、トータル料金のオトク度になかなかの貢献をしていましたので、
簡単にご紹介しておきましょう。
auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラスの割引


まずはauフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラスの割引です。
これには名前は付いていませんが、これらのプランに加入した方全員に、以下の割引が有ります。
auフラットプラン25Netflixプラスの割引
割引額:月額¥1,000
期間 :12ヶ月
(契約月の翌月から12ヶ月間)
合計割引額:¥12,000
この様に、auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixを選んで頂くと、
2年(24ヶ月)の契約期間の半分の12ヶ月に渡って、毎月¥1,000の割引が発生します。
元から24ヶ月に渡って、料金を¥500下げればいいじゃんとも思いますが、
これこそオトク感を高める経営テクニックなのでしょうか
そのうち最初の12ヶ月は月額¥2,000,000だけど次の12ヶ月は¥1,995,000もらえるなどという
マネーロンダリングに使われそうなアブないプランが出て来ない事を祈りたいと思います
なお、妙な事を呟いてしまったものの、
いざ実質の月額費用を計算してみると、この割引が2プランの料金を非常に安く抑える事に貢献しており、
結果この2プランは非常に使えるプランとなっています。
auデータMAXプランの割引


続いてもう1つ、auデータMAXプランにも独自の割引が有りますのでご紹介しておきましょう。
割引額:¥1,000
期間 :6ヶ月
(契約月の翌月から6ヶ月間)
合計割引額:¥6,000
申込み期間:2019年9月30日まで
これもフラットプラン20などと同様、最初の期間(この場合6ヶ月)¥1,000の割引が有る、というものです。
フラットプラン20などと比べると、合計¥6,000と小ぶりに見えますが、
¥6,000も使うとなかなかの金額ですので、これも多少地味ながらうれしい割引となります。
これは期間限定のキャンペーンで、適用されるのは、2019年9月30日の申込みまでとなっています。
とは言え特に9月は、4月に次いでスマホを買い換えるシーズンですのて、
この時期にスマホを買い換える予定のある方はチャンスと言えるでしょう。
au最安プランを徹底比較!


それではここからは、各プランの実質の月額費用がいくらになったかご覧頂き、各条件(①適用される割引、②ひと月あたりの使用データ容量)ごとに最安値のプランを決定して行きましょう。
まずは条件①の適用される割引について、自分に合った条件についてのページへ飛んでみて下さい。
基本パターン ▶▶▶ コチラ
(割引なし)
スマートバリュー ▶▶▶ コチラ
家族割プラス(2人) ▶▶▶ コチラ
(自分含む)
家族割プラス(3人以上) ▶▶▶ コチラ
(自分含む)
スマートバリュー
+家族割プラス(2人) ▶▶▶ コチラ
(自分含む)
スマートバリュー
+家族割プラス(3人以上) ▶▶▶ コチラ
(自分含む)
基本パターン(割引なし)の場合の
おすすめプラン


ここでは、該当する方が1番多い基本パターン(割引なし)の最安プランを見ていきましょう。
まずは計算の結果、各プランひと月あたりの実質月額費用は以下の様になります。
表が見切れている場合、横スクロールで見ることが出来ます》
基本パターン | |||||||
新auピタットプラン 1GBとの料金差 | データ容量 | シンプル | 通話定額ライト (スーパーカケホ) | 通話定額 (カケホ) | |||
新au ピタットプラン | ~1GB | ¥0 | 0~1GB | ¥2,980 | ¥3,580 | ¥4,680 | |
1~4GB | +¥1,500 | 1~4GB | ¥4,480 | ¥5,080 | ¥6,180 | ||
4GB ~ | +¥3,000 | 4~7GB | ¥5,980 | ¥6,580 | ¥7,680 | ||
auフラットプラン7 プラス | +¥2,500 | 7GB | ¥5,480 | ¥6,080 | ¥7,180 | ||
auフラットプラン20 | +¥2,520 | 20GB | ¥5,500 | ¥6,000 | ¥7,000 | ||
auフラットプラン25 Netflixパック | +¥3,670 | 25GB | ¥6,650 | ¥7,150 | ¥8,150 | ||
auデータMAXプラン | +¥5,750 | 無制限 | ¥8,730 | ¥9,330 | ¥10,430 |
②auの場合、通話プランの加入も必須ですので、表の中のどれかの組み合わせを選択して頂く形となります。
比較にあたって重要なのが、1番左の「新auピタットプランとの料金差」の部分で、
新auピタットプランの、データ使用量1GB未満の場合との実質月額費用との差が表示されています。
こちらと各プランのデータ容量から、各データ容量ごとの最安プランを決定しました。
auの料金プランの今ひとつ面倒なポイントですが、各プランの料金差が、シンプルプランとスーパーカケホ・カケホ両プランで¥100~¥200違っています。
これは「auフラットプラン20」「auフラットプラン25 Netflixパック」の方が、それ以外のプランよりシンプルプランからスーパーカケホ・カケホ両プランへの加算額が違う安いという、
これまたイビツな料金体系によります。
しかしイビツさは少額のため、各データ容量で最安となるプランは変わりませんので、同様にご紹介させて頂きたいと思います。
(料金差はシンプルプランを元に記述しています)


冒頭に結論として「データ容量ごとの最安プラン」をご紹介しましたが、
自分で探したいぞという方は、表の「料金差」「データ容量」「実質月額費用」の各データから、コレというプランを探してみて下さい。
最安プランを解説してきましょう!


イマイチ表だけだとピンと来ないという方に、簡単に表のご説明をし、冒頭の結論でご紹介した最安プランが1番安い事をご説明していきたいと思います。
大枠としては、以下の流れになります。
↓
②今までのデータ量の使用状態から必要なデータ容量を大体決める
↓
③金額差とデータ容量から、コストパフォーマンスも加味しプランを決定
通話プランについて
まずは通話プランですが、LINE等が普及した今、基本的に通話する機会も減っているかと思われますので、
基本的には、通話プラン中最安のシンプルプランをおすすめしたいと思います。
とは言え、これだけは無料通話が欲しい!というところがある方は、以下から選択してみて下さい。
通話定額ライト(スーパーカケホ)
無料通話:5分以内の通話は何回でも無料(※)
加算金額:¥500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥600(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話定額(カケホ)
無料通話:国内通話が24時間かけ放題(※)
加算金額:¥1,500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥1,700(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話プランが決まると、表の中の縦軸(シンプルプラン・通話定額ライト・通話定額)が決まる事になります。
ここからはいよいよ、その中でデータ容量ごとに最安のプランについてご紹介して行きましょう。
新auピタットプラン
【〜4GBならコレ!】


それではいよいよ、データ容量ごとの最安プランについてご紹介させて頂きたいと思います。
(全通話プラン共通となります)
表の料金を見ると、まずとにかく1番安いのは新auピタットプランの、データ使用量が1GB未満の場合である事が分かります。
まずここで、データ使用量が1GB未満の方は、新auピタットプランが最安となります。
(1GBの目安:サイト・動画閲覧は全くせず、ネット使用はLINEやメールのみ)
次に4GBまで使った場合、加算される料金(=料金差)が、他のプランの加算額が+¥2,500以上なのに比べ新auピタットプランは¥1,500と安いので、
ひと月4GBまでしか使わないという方も、新auピタットプランが最安となります。
4GBの目安はコチラ
なお、今まで使った経験から自分が4GBで足りるか分かる方も多いかと思いますが、
GBで言われても、という方も多数いらっしゃるかと思われますので、
以下4GBの実際どれ位使えるかの目安を示しておきましょう。
4GBの使用量の目安
(1日あたり約133MB)
メールや多少のLINEのみ
+
ネットを見ても少量のSNS・一般サイト閲覧のみ。動画はまず見ない。
平均的なサイトの、1ページ当たりのデータ量2MB程度(写真の量などで幅有り)ですので、1日あたり50ページ程度の閲覧となります。
実はこれはかなり少ないページ数です。
この辺りは今後長期に渡るプラン決定の事、一度ブラウザ履歴を何日間かチェックして、1日何ページ位見ているか確認をして頂ければと思います。
auフラットプラン20
【4GB〜20GBならコレ!】


4GBを超えると、ここまで最安だった新auピタットプランは基本の1GB未満から¥3,000アップとなります。
しかし、表からも分かる通り、auフラットプラン7プラス・auフラットプラン20ですとそれぞれ¥2,500・¥2,520アップと、これらのプランの方が安くなり、
最安プランは、auフラットプラン7プラス・auフラットプラン20のどちらかに移る事となります。
4GB超えた時点で「auフラットプラン20」!
名目の数字だけで見ると、次に安いのはauフラットプラン7プラスのなですが、使えるデータ容量も含めて総合的に考えると、
圧倒的にauフラットプラン20がオトク度が高くなっています。
まず料金面は、auフラットプラン7プラス・auフラットプラン20の違いは¥20と、実質月額費用の点ではほぼ同じと言っていいでしょう。
これに対し使えるデータ量は、auフラットプラン7プラスの7GBに対しauフラットプラン20は20GBと、実際に全く違う使い方が出来る程にauフラットプラン20が大幅に大容量となっています。
ここで、7GBと20GBで出来る事の目安は以下の様になっています。
7GBで出来る事目安
①SNS・一般サイトの閲覧はかなり出来る
+
②サイト閲覧をたくさんした場合、動画はほぼ見れない
20GBで出来る事目安
①サイト閲覧は好きなだけ可能
+
②動画の視聴を1日あたり1時間程度
この様に、¥20差とほぼ同料金といっていいにも関わらず、サイト閲覧は好き放題出来、動画の視聴も毎日1時間程度可能と、
大部分の方には、準使い放題と言える程ネット使用が可能なため、
4GBを超えた時点で、実質最安はauフラットプラン20と言っていいでしょう。
SNSし放題はオトク?
なお、auフラットプラン7プラスの強みとして、SNSが基本無制限で出来ると言う点がありますが、これは使えるのでしょうか?
結論としては、残念ながら殆どデータ使用量の得にはならず、使い物にはなりません。
ポイントとしては以下の2つになります。
データ容量で1番ギガを消費するのは動画ですが、SNSし放題では、SNS上のものでも動画は対象外となります
②SNSは元々データをあまり消費しない
SNSは使用データ量を見ると、要はTwitterもInstagramも一般サイトですので、
スクロールの量にもよりますが、これは1ページ当たり2MB程度となります。
これはどれだけ気狂いじみた使い方をしても、まず20GBには届かずauフラットプラン20以上のデータ使用量とはなりません
この様な結果からも、4GBを超える場合は、やはりauフラットプラン20が実質最安と言えるでしょう。
このため、自宅ネット回線(光回線等)も必要無くなりますので、ネット料金トータルで見て、かなり節約する事が出来るでしょう
auデータMAXプラン
【20GB超えるならコレ!】


20GBを超えるなという方には、auフラットプラン25Netflixパック・auデータMAXプランの2つのプランが有ります。
しかし、auフラットプラン25Netflixパックの強み①「20GBより5GB多く使える」、②「Netflixが見れる」は殆ど意味が無く
20GBを超える場合、ギリギリであればauフラットプラン20にシフトする、大きく20GBを超えそうならauデータMAXプランが非常に有利となるでしょう。
①「20GBより5GB多く使える」は意味無いについて
正直、20GBで出来なくて25GBなら出来るという事がほぼありません。
あえて言えば、1日あたり動画の視聴時間が30分程度プラス出来る形となりますが、
1時間じゃダメだけど、1時間半はOKという方はあまり多くは無いでしょう。
1日2時間程度動画を見る事が出来、意味あるメリットが出て来ますが、
auフラットプラン20から+¥1,150も料金が増える割に、
動画鑑賞が+30分となると、あまりおすすめ出来る選択肢ではありません。
②「Netflixが見れる」は意味無いについて
auフラットプラン25Netflixパックでは、Netflixの「ベーシックプラン(¥800)」が視聴可能です。
しかし、auフラットプラン20から料金が+¥1,150プラスとなります。
auフラットプラン25Netflixパックでは、auビデオパスを見る事も出来ますが、
コンテンツのラインナップとしては正直微妙で、残念ながら料金差を埋める程の物は無いでしょう。
20GBで足りないならauデータMAXプラン!


auフラットプラン25Netflixパックが候補から外れたため、20GBではとても足りない!という方にはauデータMAXプランが残りました。
このプランはある意味究極のプランで、使えるデータ容量は無制限、基本的に何をどれだけ見ても速度制限を受ける事はありません。
その代わりと言っては何ですが、当然料金は¥8,730〜¥10,430とスマホ料金としてはかなりの高額となります。
実は、2019年6月30日まで、auフラットプラン30という30GB使えるプランがありましたが、
ニーズが無く契約数が伸びなかったのか、現在は受付終了となってしまいました。
auデータMAXプランには大きいメリットがあります!
無制限のauデータMAXプラン、料金は多少張りますが、無制限という枠を一歩越えたメリットがあります。
②無線を使用した、無制限ネット回線にWiMAXがあるが、
WiMAXが使用している電波が繋がりにくいのに対し、auは全国的に非常に繋がり易い
特に①のメリットは大きく、固定回線を引くと掛かってしまう¥5,000程度の料金が¥0になる事を考えると、
¥8,000以上の料金ながら、実はこれでネット関連のトータル料金がまかなえますので、逆に料金的に安いと言えるでしょう。
しかも光回線で必要な工事と言う物も必要無いため、
新生活でネット回線を迷っている方にも、ぜひおすすめしたいプランとなっています。
auおすすめプランまとめ


以上auでも1番安いプランはどれ?という事で見てきました。
今一度必要なデータ容量ごとの最安プランを見ておきましょう。


これは「通話プラン」「購入した機種」に関わらず、各必要データ容量ごとに、上記のプランが最も有利なプランとなりますので、
ぜひ参考にされてみて下さい。
「このプランで行こう!」というプランが決まった方は、端末も安くなりますので、是非のぞいてみて下さい!
それでは皆さんの快適なスマホライフをお祈りしています!
(【基本パターン】(割引適用なし)の場合については、ここまでとなります)
スマートバリュー適用時のおすすめプラン
【au系ネット回線加入】


ここでは、スマートバリュー適用の場合について最安プランを見ていきましょう。
各プランのひと月あたりの実質月額費用は以下の様になります。
《表が見切れている場合、横スクロールで見ることが出来ます》
スマートバリュー加入の場合 | |||||||
新auピタットプラン 1GBとの料金差 | データ容量 | シンプル | 通話定額ライト (スーパーカケホ) | 通話定額 (カケホ) | |||
新au ピタットプラン | ~1GB | ¥0 | 0~1GB | ¥2,980 | ¥3,580 | ¥4,680 | |
1~4GB | +¥1,000 | 1~4GB | ¥3,980 | ¥4,580 | ¥5,680 | ||
4GB ~ | +¥2,500 | 4~7GB | ¥5,480 | ¥6,080 | ¥7,180 | ||
auフラットプラン7 プラス | +¥1,500 | 7GB (SNS無制限) | ¥4,480 | ¥5,080 | ¥6,180 | ||
auフラットプラン20 | +¥1,520 | 20GB | ¥4,500 | ¥5,000 | ¥6,000 | ||
auフラットプラン25 Netflixパック | +¥2,670 | 25GB | ¥5,650 | ¥6,150 | ¥7,150 | ||
auデータMAXプラン | +¥4,750 | 無制限 | ¥7,730 | ¥8,330 | ¥9,430 |
②auの場合、通話プランの加入も必須ですので、表の中のどれかの組み合わせを選択して頂く形となります。
比較にあたって重要なのが、1番左の「新auピタットプランとの料金差」の部分で、
新auピタットプランの、データ使用量1GB未満の場合との実質月額費用との差が表示されています。
こちらと各プランのデータ容量から、各データ容量ごとの最安プランを決定しました。
auの料金プランの今ひとつ面倒なポイントですが、各プランの料金差が、シンプルプランとスーパーカケホ・カケホ両プランで¥100~¥200違っています。
これは「auフラットプラン20」「auフラットプラン25 Netflixパック」の方が、それ以外のプランよりシンプルプランからスーパーカケホ・カケホ両プランへの加算額が違う安いという、
これまたイビツな料金体系によります。
しかしイビツさは少額のため、各データ容量で最安となるプランは変わりませんので、同様にご紹介させて頂きたいと思います。
(料金差はシンプルプランを元に記述しています)


冒頭に結論として「データ容量ごとの最安プラン」をご紹介しましたが、
自分で探したいぞという方は、表の「料金差」「データ容量」「実質月額費用」の各データから、コレというプランを探してみて下さい。
最安プランを解説してきましょう!


イマイチ表だけだとピンと来ないという方に、簡単に表のご説明をし、冒頭の結論でご紹介した最安プランが1番安い事をご説明していきたいと思います。
大枠としては、以下の流れになります。
↓
②今までのデータ量の使用状態から必要なデータ容量を大体決める
↓
③金額差とデータ容量から、コストパフォーマンスも加味しプランを決定
通話プランについて
まずは通話プランですが、LINE等が普及した今、基本的に通話する機会も減っているかと思われますので、
基本的には、通話プラン中最安のシンプルプランをおすすめしたいと思います。
とは言え、これだけは無料通話が欲しい!というところがある方は、以下から選択してみて下さい。
通話定額ライト(スーパーカケホ)
無料通話:5分以内の通話は何回でも無料(※)
加算金額:¥500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥600(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話定額(カケホ)
無料通話:国内通話が24時間かけ放題(※)
加算金額:¥1,500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥1,700(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話プランが決まると、表の中の縦軸(シンプルプラン・通話定額ライト・通話定額)が決まる事になります。
ここからはいよいよ、その中でデータ容量ごとに最安のプランについてご紹介して行きましょう。
新auピタットプラン
【〜1GBならコレ!】


それではいよいよ、データ容量ごとの最安プランについてご紹介させて頂きましょう。
(全通話プラン共通となります)
表の料金を見ると、まずとにかく1番安いのは新auピタットプランの、データ使用量が1GB未満の場合である事が分かります。
まずここで、データ使用量が1GB未満の方は、新auピタットプランが最安となります。
新auピタットプラン(〜1GB)が向いてる方
なお、今まで使った経験から自分が1GBで足りるか分かる方も多いかと思いますが、
GBで言われても、という方も多数いらっしゃるかと思われますので、
以下1GBが実際どれ位使えるかの目安を示しておきましょう。
(1日あたり約33MB)
・メールや多少のLINEのみ
・ネットは、動画は勿論一般サイトも殆ど見ない
↓
平均的なサイトの、1ページ当たりのデータ量は2MB程度(写真の量などで幅有り)なので、
数ページなら見る事が出来る可能性はありますが
メールやLINEのやり取りが多少多目になると、ほぼ残るデータ容量は無いでしょう
この様に、新auピタットプラン(〜1GB)が合っている方は、
スマホではメールやLINEのみ、ほぼネットは使わず、仮に使っても自宅や外出先のWi-Fiに繋ぐ時のみ、
という方になるでしょう。
データ使用量が1GB〜4GBの場合


冒頭の結論では、コストパフォーマンスも含めて考え、1GBから20GBまでauフラットプラン20が最安としましたが、
詳しくご紹介すると、最安の判断は少し複雑になります。
まず1GB〜4GBの場合を見てみましょう。
¥1でも安い方がいい!という場合
実は表を見ても分かる様に、データ使用量が1GB〜4GBの方の場合、
料金のみを見ると最安は新auピタットプランが引き続き最安となります。
冒頭の結論とズレて申し訳ありませんが、とにかく¥1でも安い方が良い!という場合は、新auピタットプランが良いでしょう。
コストパフォーマンスも考慮に入れる場合
表を見ると、使用量が1GB〜となった場合、新auピタットプラン(1GB〜4GB)からauフラットプラン20まで、
加算額¥1,000〜¥1,520の範囲に3つのプランがひしめいており、実は料金に大きな違いがありません。
しかしひしめく3プラン中、auフラットプラン20は使えるデータ容量が20GBと飛び抜けて多く、
コストパフォーマンスも考えると、auフラットプラン20が非常に有利になる、逆転現象が起こっています。
4GBと20GBの使用感はこれだけ違う


GBだけで言われてもと言う方も多いかと思われますので、4GBと20GBが実際の使い方でどの位違いがあるかを確認しておきましょう。
別記事にて「データ量」と「実際の使用量」を調べたのですが、結果概ね以下の通りとなりました。
(1日あたり約133MB)
①メールや多少のLINEのみ
+
②ネットを見ても少量のSNS・一般サイト閲覧のみ。動画はまず見ない
20GBの使用量の目安
①サイト閲覧は好きなだけ
+
②動画の視聴を1日あたり1時間程度
自分自身auではないのですが、ポケットWi-Fiを20GBプランで使用しています。
こちらのブログ関連の調べ物等もあり、サイト閲覧は平均より多いと思われますが、
上記同様、ポケットWi-Fiの20GBで、動画も視聴しつつサイト閲覧もし放題といった状況です。
少しサイト閲覧をしたら終わりの4GBから、¥520プラスで、ここまで大幅に使える様になることから
5G時代突入の流れの今、コスパに優れるauフラットプラン20が実質の最安と言っていいでしょう。
【4GB〜20GBも】
auフラットプラン20


続いてはひと月の使用量が4GB〜20GBまで、これもauフラットプラン20がコストパフォーマンスを考えると、実質最安となります。
ただ4GB〜7GBは、名目ではauフラットプラン7プラスが、その差¥20ながら安くなっています。
という事で、4GB〜7GBついて確認しておきましょう
¥20差なら大幅に使えるauフラットプラン20
まず料金面は、auフラットプラン7プラス・auフラットプラン20の違いは¥20と、実質月額費用の点ではほぼ同じと言っていいでしょう。
これに対し使えるデータ量は、auフラットプラン7プラスの7GBに対しauフラットプラン20は20GBと、実際に全く違う使い方が出来る程にauフラットプラン20が大幅に大容量となっています。
ここで、7GBと20GBで出来る事の目安は以下の様になっています。
7GBで出来る事目安
①SNS・一般サイトの閲覧はかなり出来る
+
②サイト閲覧をたくさんした場合、動画はほぼ見れない
20GBで出来る事目安
①サイト閲覧は好きなだけ可能
+
②動画の視聴を1日あたり1時間程度
この様に¥20差と誤差程度の料金差ながら、auフラットプラン20は、サイト閲覧が好きなだけ可能で、7GB以下では難しいYouTubeやNetflixなどの視聴が毎日1時間ほど可能となります。
概ねひと月あたり7~20GBの方も、料金+コストパフォーマンスで見ると、実質最安プランはauフラットプラン20と言っていいでしょう。
SNSし放題はオトク?
なお、auフラットプラン7プラスの強みとして、SNSが基本無制限で出来ると言う点がありますが、これは使えるのでしょうか?
結論としては、残念ながら殆どデータ使用量の得にはならず、使い物にはなりません。
ポイントとしては以下の2つになります。
データ容量で1番ギガを消費するのは動画ですが、SNSし放題では、SNS上のものでも動画は対象外となります
②SNSは元々データをあまり消費しない
SNSは使用データ量を見ると、要はTwitterもInstagramも一般サイトですので、
スクロールの量にもよりますが、これは1ページ当たり2MB程度となります。
これはどれだけ気狂いじみた使い方をしても、まず20GBには届かずauフラットプラン20以上のデータ使用量とはなりません
この様な結果からも、ひと月7~20GB程度使う方には、やはりauフラットプラン20が実質最安と言えるでしょう。
なお、自分は外出時+自宅内双方でポケットWi-Fiを使っていて、20GBで十分足りている状況です。
ご自身の実際のネットの使用量が「サイト閲覧はし放題+動画1日1時間まで」である場合、
auフラットプラン20を選んで頂くと、ネット使用全てがau回線の20GBですみますので
自宅のネット回線(光回線等)も必要無くなる、非常に大きいメリットがあります。
このため、auフラットプラン20ですと、ネット料金トータルで見てもかなり節約する事が出来るでしょう
auデータMAXプラン
【20GB超えるならコレ!】


20GBを超えるなという方には、auフラットプラン25Netflixパック・auデータMAXプランの2つのプランが有ります。
しかし、auフラットプラン25Netflixパックの強み①「20GBより5GB多く使える」、②「Netflixが見れる」は殆ど意味が無く
20GBを超える場合、ギリギリであればauフラットプラン20にシフトする、大きく20GBを超えそうならauデータMAXプランが非常に有利となるでしょう。
①「20GBより5GB多く使える」は意味無いについて
正直、20GBで出来なくて25GBなら出来るという事がほぼありません。
あえて言えば、1日あたり動画の視聴時間が30分程度プラス出来る形となりますが、
1時間じゃダメだけど、1時間半はOKという方はあまり多くは無いでしょう。
1日2時間程度動画を見る事が出来、意味あるメリットが出て来ますが、
auフラットプラン20から+¥1,150も料金が増える割に、
動画鑑賞が+30分のみとなると、あまりおすすめ出来る選択肢ではありません。
②「Netflixが見れる」は意味無いについて
auフラットプラン25Netflixパックでは、Netflixの「ベーシックプラン(¥800)」が視聴可能です。
しかし、auフラットプラン20から料金が+¥1,150プラスとなります。
auフラットプラン25Netflixパックでは、auビデオパスを見る事も出来ますが、
コンテンツのラインナップは薄めとなっており、残念ながら料金差を埋める程のものかは正直微妙でしょう。
20GBで足りないならauデータMAXプラン!


auフラットプラン25Netflixパックが候補から外れたため、20GBではとても足りない!という方にはauデータMAXプランが残りました。
このプランはある意味究極のプランで、使えるデータ容量は無制限、基本的に何をどれだけ見ても速度制限を受ける事はありません。
その代わりと言っては何ですが、当然料金は¥8,730〜¥10,430とスマホ料金としてはかなりの高額となります。
実は、2019年6月30日まで、auフラットプラン30という30GB使えるプランがありましたが、
ニーズが無く契約数が伸びなかったのか、現在は受付終了となってしまいました。
auデータMAXプランには大きいメリットがあります!
無制限のauデータMAXプラン、料金は多少張りますが、無制限という枠を一歩越えたメリットがあります。
②無線を使用した、無制限ネット回線にWiMAXがあるが、
WiMAXが使用している電波が繋がりにくいのに対し、auは全国的に非常に繋がり易い
特に①のメリットは大きく、固定回線を引くと掛かってしまう¥5,000程度の料金が¥0になりますので、
料金は¥8,000オーバーながら、通信料金トータルでこの値段ですのでむしろ安いと言えるでしょう。
このため、新生活でネット回線を迷っている方にも、ぜひおすすめしたいプランとなっています。
auおすすめプランまとめ
【スマートバリュー適用時】


以上auでも1番安いプランはどれ?という事で見てきました。
今一度必要なデータ容量ごとの最安プランを見ておきましょう。


これは「通話プラン」「購入した機種」に関わらず、
各必要データ容量ごとに、上記のプランが最も有利なプランとなりますので、
ぜひ参考にされてみて下さい。
「このプランで行こう!」というプランが決まった方は、端末も安くなりますので、是非のぞいてみて下さい!
それでは皆さんの快適なスマホライフをお祈りしています!
(【スマートバリュー適用】の場合については、ここまでとなります)
家族割プラス(2人)適用時の
おすすめプラン


ここからは、家族割プラス(2人)が適用される場合の、使用データ量ごとの最安プランを見ていきましょう。
各プランのひと月あたりの実質月額費用は以下の様になります。
《表が見切れている場合、横スクロールで見ることが出来ます》
家族割プラス適用の場合 | |||||||
新auピタットプラン 1GBとの料金差 | データ容量 | シンプル | 通話定額ライト (スーパーカケホ) | 通話定額 (カケホ) | |||
新au ピタットプラン | ~1GB | ¥0 | 0~1GB | ¥2,480 | ¥3,080 | ¥4,180 | |
1~4GB | +¥1,500 | 1~4GB | ¥3,980 | ¥4,580 | ¥5,680 | ||
4GB ~ | +¥3,000 | 4~7GB | ¥5,480 | ¥6,080 | ¥7,180 | ||
auフラットプラン7 プラス | +¥2,500 | 7GB (SNS無制限) | ¥4,980 | ¥5,580 | ¥6,680 | ||
auフラットプラン20 | +¥3,020 | 20GB | ¥5,500 | ¥6,000 | ¥7,000 | ||
auフラットプラン25 Netflixパック | +¥4,170 | 25GB | ¥6,650 | ¥7,150 | ¥8,150 | ||
auデータMAXプラン | +¥5,750 | 無制限 | ¥8,230 | ¥8,830 | ¥9,930 |
②auの場合、通話プランの加入も必須ですので、表の中のどれかの組み合わせを選択して頂く形となります。
比較にあたって重要なのが、1番左の「新auピタットプランとの料金差」の部分で、
新auピタットプランの、データ使用量1GB未満の場合との実質月額費用との差が表示されています。
こちらと各プランのデータ容量から、各データ容量ごとの最安プランを決定しました。
auの料金プランの今ひとつ面倒なポイントですが、各プランの料金差が、シンプルプランとスーパーカケホ・カケホ両プランで¥100~¥200違っています。
これは「auフラットプラン20」「auフラットプラン25 Netflixパック」の方が、それ以外のプランよりシンプルプランからスーパーカケホ・カケホ両プランへの加算額が違う安いという、
これまたイビツな料金体系によります。
しかしイビツさは少額のため、各データ容量で最安となるプランは変わりませんので、同様にご紹介させて頂きたいと思います。
(料金差はシンプルプランを元に記述しています)


冒頭に結論として「データ容量ごとの最安プラン」をご紹介しましたが、
自分で探したいぞという方は、表の「料金差」「データ容量」「実質月額費用」の各データから、コレというプランを探してみて下さい。
最安プランを解説してきましょう!


イマイチ表だけだとピンと来ないという方に、簡単に表のご説明をし、冒頭の結論でご紹介した最安プランが1番安い事をご説明していきたいと思います。
大枠としては、以下の流れになります。
↓
②今までのデータ量の使用状態から必要なデータ容量を大体決める
↓
③金額差とデータ容量から、コストパフォーマンスも加味しプランを決定
通話プランについて
まずは通話プランですが、LINE等が普及した今、基本的に通話する機会も減っているかと思われますので、
基本的には、通話プラン中最安のシンプルプランをおすすめしたいと思います。
とは言え、これだけは無料通話が欲しい!というところがある方は、以下から選択してみて下さい。
通話定額ライト(スーパーカケホ)
無料通話:5分以内の通話は何回でも無料(※)
加算金額:¥500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥600(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話定額(カケホ)
無料通話:国内通話が24時間かけ放題(※)
加算金額:¥1,500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥1,700(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話プランが決まると、表の中の縦軸(シンプルプラン・通話定額ライト・通話定額)が決まる事になります。
ここからはいよいよ、その中でデータ容量ごとに最安のプランについてご紹介して行きましょう。
新auピタットプラン
【〜4GBならコレ!】


表の料金を見ると、まずとにかく1番安いのプランは、新auピタットプランの、データ使用量が1GB未満の場合である事が分かります。
ですので、1GB未満の方は新auピタットプランが最安となります。
またこのプランは、4GBまで使っても加算される料金(=料金差)が+¥1,500と、他のプランの加算額が+¥2,500以上なのに比べると十分に安いので、
ひと月あたり4GBまでしか使わないという方は、新auピタットプランが最安となります。
4G未満の目安はコチラ
なお今まで使った経験から、自分が4GBで足りるか分かる方も多いかと思いますが、
GBで言われても、という方も多数いらっしゃるかと思われますので、
以下4GBの実際どれ位使えるかの目安を示しておきましょう。
4GBの使用量の目安
(1日あたり約133MB)
メールや多少のLINEのみ
+
ネットを見ても少量のSNS・一般サイト閲覧のみ。動画はまず見れない。
平均的なサイトの、1ページ当たりのデータ量2MB程度(写真の量などで幅有り)なので、1日133MBなら結構見れるのでは?と思いがちですが、
クリックして実際にページ遷移している回数は、自分の感覚に比べて思いのほか多く2~3倍程度になります。
この辺り、「食べ過ぎちゃったな、もう最後」と食べ続けたポテチもう4袋、
「猫と暮らしたい!」と飼い始めた猫たちが、知らぬうちに2匹が4匹・4匹が8匹と指数関数的に増え続け「こんな猫いつ生まれたんだ」という見慣れない子猫に追っかけ回されるOLさん
といった、感覚・予測と現実の乖離の一例と言えるでしょう。
この様に、ネットの使用感覚と実際に消費したデータ量はズレている事が多いため、
「自分は4GBぐらいかな」という方も、一度ブラウザの履歴を何日間かチェックして頂くと良いかも知れません。
auフラットプラン20
【4GB〜20GBならコレ】


4GBを超えると3つのプランが選択肢に上がって来ますが、基本の新auピタットプラン(~1GB)からそれぞれ
に対して、
auフラットプラン20 :¥3,020アップ
となり、安い料金もしくは、同等の料金で大幅にたくさんデータ量を使える様になります。
このため、4GBを超えるという方は、auフラットプラン7プラスもしくはauフラットプラン20が実質の最安といいうことになります。
少額差で大幅に使えるauフラットプラン20


auフラットプラン7プラス・auフラットプラン20どちらを選ぶかという所ですが、これは「+¥520で、7GBから20GBまで増やす価値はあるか?」
にYES・NOどちらと判断するかと言う事になるでしょう。
そこで、金額の¥520は価値がアタマに浮かぶ所ですので、今一つの7GB vs 20GBについて、それぞれで出来る事を比較してみると、以下のようになります。
7GBで出来る事目安
①SNS・一般サイトの閲覧はかなり出来る
+
②サイト閲覧をたくさんした場合、動画はほぼ見れない
20GBで出来る事目安
①サイト閲覧は好きなだけ可能
+
②動画の視聴を1日あたり1時間程度
自分はこのブログ関連の調べ物もあり、平均よりサイト閲覧の量は多いかと思われます。
来年から5Gの導入により今までに無かったサービスの出現により、使用データ量は増加する事が確実となっています。
この辺りからも、冒頭の結論ではコストパフォーマンスも鑑み、4GB〜7GBのゾーンの方にもauフラットプラン20を実質の最安とさせて頂きました。
実際のプラン選択にあたっては、7GBでも動画を見なければ一般サイトの閲覧はかなり出来るため、
上記の目安を参考に、どちらか自分に合った方のプランを選択頂ければと思います。
SNSし放題はオトク?


なお、auフラットプラン7プラスの強みとして、SNSがデータ量にカウントされず無制限で出来ると言う点がありますが、これは使えるのでしょうか?
結論としては、残念ながら殆どデータ使用量の得にはならず、使い物にはなりません。
ポイントとしては以下の2つになります。
データ容量で1番ギガを消費するのは動画ですが、SNSし放題では、SNS上のものでも動画は対象外となります
②SNSは元々データをあまり消費しない
SNSは使用データ量を見ると、要はTwitterもInstagramも一般サイトですので、
スクロールの量にもよりますが、これは1ページ当たり2MB程度となります。
これはどれだけ気狂いじみた使い方をしても、まず20GBには届かずauフラットプラン20以上のデータ使用量とはなりません
この様な結果からも、ひと月7~20GB程度使う方には、やはりauフラットプラン20が実質最安と言えるでしょう。
なお、自分は外出時+自宅内双方でポケットWi-Fiを使っていて、20GBで十分足りている状況です。
ご自身の実際のネットの使用量が「サイト閲覧はし放題+動画1日1時間まで」である場合、
auフラットプラン20を選んで頂くと、ネット使用全てがau回線の20GBですみますので
自宅のネット回線(光回線等)も必要無くなる、非常に大きいメリットがあります。
このため、auフラットプラン20ですと、ネット料金トータルで見てもかなり節約する事が出来るでしょう
auデータMAXプラン
【20GB超えるならコレ!】


20GBを超えるなという方には、auフラットプラン25Netflixパック・auデータMAXプランの2つのプランが有ります。
しかし、auフラットプラン25Netflixパックの強み①「20GBより5GB多く使える」、②「Netflixが見れる」は殆ど意味が無く
20GBを超える場合、ギリギリであればauフラットプラン20にシフトする、大きく20GBを超えそうならauデータMAXプランが非常に有利となるでしょう。
①「20GBより5GB多く使える」は意味無いについて
正直、20GBで出来なくて25GBなら出来るという事がほぼありません。
1時間じゃダメだけど1時間半はOKという、微妙な志向の方はあまり多くは無いでしょう。
auフラットプラン20から+¥1,150も料金が増える割に、動画鑑賞が+30分のみとなると、
あまりおすすめ出来る選択肢ではありません。
②「Netflixが見れる」は意味無いについて
auフラットプラン25Netflixパックでは、Netflixの「ベーシックプラン(¥800)」が視聴可能です。
しかし、auフラットプラン20に比べ料金が+¥1,150プラスとなります。
auフラットプラン25Netflixパックでは、auビデオパスを見る事も出来ますが、
コンテンツのラインナップは薄めとなっており、残念ながら料金差を埋める程のものかは正直微妙でしょう。
20GBで足りないならauデータMAXプラン!


auフラットプラン25Netflixパックが候補から外れたため、20GBではとても足りない!という方にはauデータMAXプランが残りました。
このプランはある意味究極のプランで、使えるデータ容量は無制限、基本的に何をどれだけ見ても速度制限を受ける事はありません。
その代わりと言っては何ですが、当然料金は¥8,730〜¥10,430とスマホ料金としてはかなりの高額となります。
実は、2019年6月30日まで、auフラットプラン30という30GB使えるプランがありましたが、
ニーズが無く契約数が伸びなかったのか、現在は受付終了となってしまいました。
auデータMAXプランには大きいメリットがあります!
無制限のauデータMAXプラン、料金は多少張りますが、無制限という枠を一歩越えたメリットがあります。
②無線を使用した、無制限ネット回線にWiMAXがあるが、
WiMAXが使用している電波が繋がりにくいのに対し、auは全国的に非常に繋がり易い
特に①のメリットは大きく、固定回線を引くと掛かってしまう¥5,000程度の料金が¥0になりますので、
料金は¥8,000オーバーながら、通信料金トータルでこの値段ですのでむしろ安いと言えるでしょう。
このため、新生活でネット回線を迷っている方にも、ぜひおすすめしたいプランとなっています。
auおすすめプランまとめ
【家族割プラス(2人)適用時】


以上auでも1番安いプランはどれ?という事で見てきました。
今一度必要なデータ容量ごとの最安プランを見ておきましょう。


特にauフラットプラン20・auデータMAXプランは、自宅の固定回線が必要が無くなる可能性が高いため、
ネット関連の料金トータルでも非常に安くなり、おすすめです。
なお、これは「通話プラン」「購入した機種」に関わらず、
各必要データ容量ごとに、上記のプランが最も有利なプランとなりますので、ぜひ参考にしてみて下さい
「このプランで行こう!」というプランが決まった方は、端末も安くなりますので、是非のぞいてみて下さい!
それでは皆さんの快適なスマホライフをお祈りしています!
(【家族割プラス(2人)の場合】については、ここまでとなります)
家族割プラス(3人以上)の適用時の
おすすめプラン


ここからは、家族割プラス(3人以上)が適用される場合の、使用データ量ごとの最安プランを見ていきましょう。
各プランのひと月あたりの実質月額費用は以下の様になります。
《表が見切れている場合、横スクロールで見ることが出来ます》
家族割プラス適用の場合 | |||||||
新auピタットプラン 1GBとの料金差 | データ容量 | シンプル | 通話定額ライト (スーパーカケホ) | 通話定額 (カケホ) | |||
新au ピタットプラン | ~1GB | ¥0 | 0~1GB | ¥1,980 | ¥2,580 | ¥3,680 | |
1~4GB | +¥1,500 | 1~4GB | ¥3,480 | ¥4,080 | ¥5,180 | ||
4GB ~ | +¥3,000 | 4~7GB | ¥4,980 | ¥5,580 | ¥6,680 | ||
auフラットプラン7 プラス | +¥2,500 | 7GB (SNS無制限) | ¥4,480 | ¥5,080 | ¥6,180 | ||
auフラットプラン20 | +¥3,520 | 20GB | ¥5,500 | ¥6,000 | ¥7,000 | ||
auフラットプラン25 Netflixパック | +¥4,670 | 25GB | ¥6,650 | ¥7,150 | ¥8,150 | ||
auデータMAXプラン | +¥5,750 | 無制限 | ¥7,730 | ¥8,330 | ¥9,430 |
②auの場合、通話プランの加入も必須ですので、表の中のどれかの組み合わせを選択して頂く形となります。
比較にあたって重要なのが、1番左の「新auピタットプランとの料金差」の部分で、
新auピタットプランの、データ使用量1GB未満の場合との実質月額費用との差が表示されています。
こちらと各プランのデータ容量から、各データ容量ごとの最安プランを決定しました。
auの料金プランの今ひとつ面倒なポイントですが、各プランの料金差が、シンプルプランとスーパーカケホ・カケホ両プランで¥100~¥200違っています。
これは「auフラットプラン20」「auフラットプラン25 Netflixパック」の方が、それ以外のプランよりシンプルプランからスーパーカケホ・カケホ両プランへの加算額が違う安いという、
これまたイビツな料金体系によります。
しかしイビツさは少額のため、各データ容量で最安となるプランは変わりませんので、同様にご紹介させて頂きたいと思います。
(料金差はシンプルプランを元に記述しています)


冒頭に結論として「データ容量ごとの最安プラン」をご紹介しましたが、
自分で探したいぞという方は、表の「料金差」「データ容量」「実質月額費用」の各データから、コレというプランを探してみて下さい。
最安プランを解説してきましょう!


イマイチ表だけだとピンと来ないという方に、簡単に表のご説明をし、冒頭の結論でご紹介した最安プランが1番安い事をご説明していきたいと思います。
大枠としては、以下の流れになります。
↓
②今までのデータ量の使用状態から必要なデータ容量を大体決める
↓
③金額差とデータ容量から、コストパフォーマンスも加味しプランを決定
通話プランについて
まずは通話プランですが、LINE等が普及した今、基本的に通話する機会も減っているかと思われますので、
基本的には、通話プラン中最安のシンプルプランをおすすめしたいと思います。
とは言え、これだけは無料通話が欲しい!というところがある方は、以下から選択してみて下さい。
通話定額ライト(スーパーカケホ)
無料通話:5分以内の通話は何回でも無料(※)
加算金額:¥500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥600(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話定額(カケホ)
無料通話:国内通話が24時間かけ放題(※)
加算金額:¥1,500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥1,700(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話プランが決まると、表の中の縦軸(シンプルプラン・通話定額ライト・通話定額)が決まる事になります。
ここからはいよいよ、その中でデータ容量ごとに最安のプランについてご紹介して行きましょう。
新auピタットプラン
【〜4GBならコレ!】


それではいよいよ、データ容量ごとの最安プランについてご紹介させて頂きたいと思います。
(全通話プラン共通となります)
表の料金を見ると、まずとにかく1番安いのは新auピタットプランの、データ使用量が1GB未満の場合である事が分かります。
まずここで、データ使用量が1GB未満の方は、新auピタットプランが最安となります。
(1GBの目安:サイト・動画閲覧は全くせず、ネット使用はLINEやメールのみ)
次に4GBまで使った場合、加算される料金(=料金差)が、他のプランの加算額が+¥2,500以上なのに比べ新auピタットプランは¥1,500と安いので、
ひと月4GBまでしか使わないという方も、新auピタットプランが最安となります。
4GBの目安はコチラ
なお、今まで使った経験から自分が4GBで足りるか分かる方も多いかと思いますが、
GBで言われても、という方も多数いらっしゃるかと思われますので、
以下4GBの実際どれ位使えるかの目安を示しておきましょう。
4GBの使用量の目安
(1日あたり約133MB)
メールや多少のLINEのみ
+
ネットを見ても少量のSNS・一般サイト閲覧のみ。動画はまず見ない。
平均的なサイトの、1ページ当たりのデータ量2MB程度(写真の量などで幅有り)ですので、1日あたり50ページ程度の閲覧となります。
実はこれはかなり少ないページ数です。
この辺りは今後長期に渡るプラン決定の事、一度ブラウザ履歴を何日間かチェックして、1日何ページ位見ているか確認をして頂ければと思います。
auフラットプラン7プラス
【4GB〜7GBならコレ】


続いて4GBを超えて7GBまでの場合ですが、auピタットプランが〜1GBの場合から+¥3,000となるのに対し、+¥2,500でOKのauフラットプラン7プラスが最安になります。
なお、4GBと7GBの実際の使用量の目安は以下の通りです。
(1日あたり約133MB)
①メールや多少のLINEのみ
+
②ネットを見ても少量のSNS・一般サイト閲覧のみ。動画はまず見ない
7GBの使用量の目安
(1日あたり約233MB)
①メールやLINEの使用
+
②サイト閲覧はかなり可能
(好きなだけ見ると月末ギガ切れの可能性高い)
+
③動画視聴は難しい
まとめると、「ある程度のサイト閲覧はするが、動画は見ない方」が概ねの対象者像となるでしょう。
auフラットプラン7プラスはSNS見放題
しかもauフラットプラン7プラスはSNSでも以下のものについては、
データ容量にカウントされない、大きなオマケもついています。
※GIF画像の投稿・再生などをご利用の場合を除く
②Instagram
③Facebook
※Messengerなどをご利用の場合を除く
④+メッセージ
《全サービスに渡って以下の場合を除きます》
・動画・音楽の送受信
・テザリング
その他細かい除外パターンについてはau公式サイト参照下さい
SNS中の動画・音楽の再生が含まれないため、正直節約データ量はそこまで大きくはなりません。
しかし、新auピタットプラン(4GB~)に比べて¥500安く、かつオマケ付きとなりますので、
②ある程度のサイト閲覧はするが、動画は見ない方
③SNS(動画以外)をかなり見る方
といった方には、非常にオトクなプランと言えるでしょう。
auフラットプラン20
【7〜20GBならコレ!】


7GBを超えると3つのプランが有りますが、auフラットプラン20が最安となります。
なお、月額料金が¥1,000単位で大きく違いが有るため、7GB〜20GBの方には、コストパフォーマンスを考えてもauフラットプラン20が最安となっています。
7GB vs 20GBで出来る事の違いはコチラ
〜4GB・4GB〜7Gの時の様に、以前別の記事にての「データ量」と「それで実際出来る事」の実験の結果から、
概ねこれ位の事が出来るという所をご紹介しましょう。
7GBで出来る事目安
①SNS・一般サイトの閲覧はかなり出来る
+
②サイト閲覧をたくさんした場合、動画はほぼ見れない
20GBで出来る事目安
①サイト閲覧は好きなだけ可能
+
②動画の視聴を1日あたり1時間程度
自分はこのブログ関連の調べ物もあり、平均よりサイト閲覧の量は多いかと思われます。
auフラットプラン20では「好きなだけサイト閲覧」をし、4GB〜7GBでは厳しかった「動画の視聴」を1日あたりで1時間程度する事が出来るでしょう。
このため、殆どの方には「準使い放題」と言ってもいい、非常に余裕をもった使って頂けるプランとなっています。
auフラットプラン20はもう1つ大きなメリットが有ります
20GBの使用量の目安は「サイト閲覧は好きなだけ + 1日あたり1時間程度の動画視聴」でしたが、
これはよくよく見ると、このプランを使うユーザーのインターネット使用量をほぼ全て満たしている事が分かります。
このため、以下の大きなメリットが出て来ます。
↓
↓
自宅のネット回線(光回線等)も必要無くなる
↓
↓
月額¥5,000程度も掛かってしまう自宅ネット回線料金が¥0となる
このためauフラットプラン20を選んで頂くと、ネット料金トータル=auスマホ料金となり、全体でかなり節約する事が出来るでしょう。
auデータMAXプラン
【20GB超えるならコレ!】


20GBを超えるなという方には、auフラットプラン25Netflixパック・auデータMAXプランの2つのプランが有ります。
しかし、auフラットプラン25Netflixパックの強み①「20GBより5GB多く使える」、②「Netflixが見れる」は殆ど意味が無く
20GBを超える場合、ギリギリであればauフラットプラン20にシフトする、大きく20GBを超えそうならauデータMAXプランが非常に有利となるでしょう。
①「20GBより5GB多く使える」は意味無いについて
正直、20GBで出来なくて25GBなら出来るという事がほぼありません。
1時間じゃダメだけど1時間半はOKという、微妙な志向の方はあまり多くは無いでしょう。
auフラットプラン20から+¥1,150も料金が増える割に、動画鑑賞が+30分のみとなると、
あまりおすすめ出来る選択肢ではありません。
②「Netflixが見れる」は意味無いについて
auフラットプラン25Netflixパックでは、Netflixの「ベーシックプラン(¥800)」が視聴可能です。
しかし、auフラットプラン20に比べ料金が+¥1,150プラスとなります。
auフラットプラン25Netflixパックでは、auビデオパスを見る事も出来ますが、
コンテンツのラインナップは薄めとなっており、残念ながら料金差を埋める程のものかは正直微妙でしょう。
20GBで足りないならauデータMAXプラン!


auフラットプラン25Netflixパックが候補から外れたため、20GBではとても足りない!という方にはauデータMAXプランが残りました。
このプランはある意味究極のプランで、使えるデータ容量は無制限、基本的に何をどれだけ見ても速度制限を受ける事はありません。
その代わりと言っては何ですが、当然料金は¥8,730〜¥10,430とスマホ料金としてはかなりの高額となります。
実は、2019年6月30日まで、auフラットプラン30という30GB使えるプランがありましたが、
ニーズが無く契約数が伸びなかったのか、現在は受付終了となってしまいました。
auデータMAXプランには大きいメリットがあります!
無制限のauデータMAXプラン、料金は多少張りますが、無制限という枠を一歩越えたメリットがあります。
②無線を使用した、無制限ネット回線にWiMAXがあるが、
WiMAXが使用している電波が繋がりにくいのに対し、auは全国的に非常に繋がり易い
特に①のメリットは大きく、固定回線を引くと掛かってしまう¥5,000程度の料金が¥0になりますので、
料金は¥8,000オーバーながら、通信料金トータルでこの値段ですのでむしろ安いと言えるでしょう。
このため、新生活でネット回線を迷っている方にも、ぜひおすすめしたいプランとなっています。
auおすすめプランまとめ
【家族割プラス(3人)】適用時


以上auでも1番安いプランはどれ?という事で見てきました。
今一度必要なデータ容量ごとの最安プランを見ておきましょう。


特にauフラットプラン20・auデータMAXプランは、自宅の固定回線が必要が無くなる可能性が高いため、
ネット関連の料金トータルでも非常に安くなり、おすすめです。
「このプランで行こう!」というプランが決まった方は、端末も安くなりますので、是非のぞいてみて下さい!
それでは皆さんの快適なスマホライフをお祈りしています!
(【家族割プラス(3人以上)の場合】については、ここまでとなります)
スマートバリュー+家族割(2人)適用時の
おすすめプラン


ここからは、auひかり(+ひかり電話)使用によるスマートバリュー、
並びに+家族au加入(2人)による家族割プラス(2人の場合)が適用される場合の、
使用データ量ごとの最安プランを見ていきましょう。
各プランのひと月あたりの実質月額費用は以下の様になります。
《表が見切れている場合、横スクロールで見ることが出来ます》
家族割プラス適用の場合 | |||||||
新auピタットプラン 1GBとの料金差 | データ容量 | シンプル | 通話定額ライト (スーパーカケホ) | 通話定額 (カケホ) | |||
新au ピタットプラン | ~1GB | ¥0 | 0~1GB | ¥2,480 | ¥3,080 | ¥4,180 | |
1~4GB | +¥1,000 | 1~4GB | ¥3,480 | ¥4,080 | ¥5,180 | ||
4GB ~ | +¥2,500 | 4~7GB | ¥4,980 | ¥5,580 | ¥6,680 | ||
auフラットプラン7 プラス | +¥1,500 | 7GB (SNS無制限) | ¥3,980 | ¥4,580 | ¥5,680 | ||
auフラットプラン20 | +¥2,020 | 20GB | ¥4,500 | ¥5,000 | ¥6,000 | ||
auフラットプラン25 Netflixパック | +¥3,170 | 25GB | ¥5,650 | ¥6,150 | ¥7,150 | ||
auデータMAXプラン | +¥4,750 | 無制限 | ¥7,230 | ¥7,830 | ¥8,930 |
②auの場合、通話プランの加入も必須ですので、表の中のどれかの組み合わせを選択して頂く形となります。
比較にあたって重要なのが、1番左の「新auピタットプランとの料金差」の部分で、
新auピタットプランの、データ使用量1GB未満の場合との実質月額費用との差が表示されています。
こちらと各プランのデータ容量から、各データ容量ごとの最安プランを決定しました。
auの料金プランの今ひとつ面倒なポイントですが、各プランの料金差が、シンプルプランとスーパーカケホ・カケホ両プランで¥100~¥200違っています。
これは「auフラットプラン20」「auフラットプラン25 Netflixパック」の方が、それ以外のプランよりシンプルプランからスーパーカケホ・カケホ両プランへの加算額が違う安いという、
これまたイビツな料金体系によります。
しかしイビツさは少額のため、各データ容量で最安となるプランは変わりませんので、同様にご紹介させて頂きたいと思います。
(料金差はシンプルプランを元に記述しています)


冒頭に結論として「データ容量ごとの最安プラン」をご紹介しましたが、
自分で探したいぞという方は、表の「料金差」「データ容量」「実質月額費用」の各データから、コレというプランを探してみて下さい。
最安プランを解説してきましょう!


イマイチ表だけだとピンと来ないという方に、簡単に表のご説明をし、冒頭の結論でご紹介した最安プランが1番安い事をご説明していきたいと思います。
大枠としては、以下の流れになります。
↓
②今までのデータ量の使用状態から必要なデータ容量を大体決める
↓
③金額差とデータ容量から、コストパフォーマンスも加味しプランを決定
通話プランについて
まずは通話プランですが、LINE等が普及した今、基本的に通話する機会も減っているかと思われますので、
基本的には、通話プラン中最安のシンプルプランをおすすめしたいと思います。
とは言え、これだけは無料通話が欲しい!というところがある方は、以下から選択してみて下さい。
通話定額ライト(スーパーカケホ)
無料通話:5分以内の通話は何回でも無料(※)
加算金額:¥500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥600(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話定額(カケホ)
無料通話:国内通話が24時間かけ放題(※)
加算金額:¥1,500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥1,700(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話プランが決まると、表の中の縦軸(シンプルプラン・通話定額ライト・通話定額)が決まる事になります。
ここからはいよいよ、その中でデータ容量ごとに最安のプランについてご紹介して行きましょう。
新auピタットプラン
【〜4GBならコレ!】


それではいよいよ、データ容量ごとの最安プランについてご紹介させて頂きたいと思います。
(全通話プラン共通となります)
表の料金を見ると、まずとにかく1番安いのは新auピタットプランの、データ使用量が1GB未満の場合である事が分かります。
まずここで、データ使用量が1GB未満の方は、新auピタットプランが最安となります。
(1GBの目安:サイト・動画閲覧は全くせず、ネット使用はLINEやメールのみ)
次に4GBまで使った場合、加算される料金(=料金差)が、他のプランの加算額が+¥2,500以上なのに比べ新auピタットプランは¥1,500と安いので、
ひと月4GBまでしか使わないという方も、新auピタットプランが最安となります。
4GBの目安はコチラ
なお、今まで使った経験から自分が4GBで足りるか分かる方も多いかと思いますが、
GBで言われても、という方も多数いらっしゃるかと思われますので、
以下4GBの実際どれ位使えるかの目安を示しておきましょう。
4GBの使用量の目安
(1日あたり約133MB)
メールや多少のLINEのみ
+
ネットを見ても少量のSNS・一般サイト閲覧のみ。動画はまず見ない。
平均的なサイトの、1ページ当たりのデータ量2MB程度(写真の量などで幅有り)ですので、1日あたり50ページ程度の閲覧となります。
実はこれはかなり少ないページ数です。
この辺りは今後長期に渡るプラン決定の事、一度ブラウザ履歴を何日間かチェックして、1日何ページ位見ているか確認をして頂ければと思います。
4GB以上使っちゃう時もありそうという方は…
なお、4GBより上か下かで揺れている方には、対象のプランが2つあるため、なかなか難しい選択を迫られます。
1GB〜4GBまでは、〜1GB料金から+¥1,000でいいが、4GBを超えると一気に¥2,500アップ
auフラットプラン7プラス
使用量が少ない時も新auピタットプラン(〜1GB)に比べると+¥1,500だが、4GBを超えても+¥1,500のまま
個人的にもこの種の選択には、+1,500万円や+2,000万円の間で悩んでいる如くに頭を抱えてしまいます。
なお、悩みの根源は、料金の違いはハッキリし比較し易いものの、
データ容量の4GBと7GBがイマイチ実際の使用量がイメージできず、コストパフォーマンスを探り難いという所でしょう。
4GBと7GBの違いはコチラ
そこで、以前別記事にて「どれ位の事をすると何GBになる?」という趣旨での、ネット使用の実験をした時の結果を元に、
今一度4GB、そして7GBで、大体これ位の事が出来るという所をご紹介しておきましょう。
(1日あたり約133MB)
①メールや多少のLINEのみ
+
②ネットを見ても少量のSNS・一般サイト閲覧のみ。動画はまず見ない
7GBの使用量の目安
(1日あたり約233MB)
①メールやLINEの使用
+
②サイト閲覧はかなり可能
(好きなだけ見ると月末ギガ切れの可能性高い)
+
③動画視聴は難しい
なかなか微妙なラインではありますが、ポイントは一般サイトの閲覧を
「SNSと多少の調べも物のみ」vs「ある程度好きなだけ見れる」の戦いと言えるでしょう。
LINEなどのデータ量を差し引いて、1日50ページより見るか見ないか辺りが、1つの目安となるでしょう。
(動画を見ない場合)
イマイチ迷うという方は、適当な日のブラウザの履歴の数を数えて参考にしてみて下さい。
auフラットプラン7プラス:¥3,980(シンプル)
に対し、
新ピタットプラン(〜7GB):¥4,980(シンプル)
と料金がハネ上がり、¥1,000差が付いてしまいますので、
4GBの上か下か微妙な方は、auフラットプラン7プラスが細かい事を気にせず使えるでしょう。
auフラットプラン7プラス
【4GB〜7GBならコレ】


続いて、4GBを超えて7GBまでの場合ですが、
ほぼ確実に使用量がこのゾーンに入るぞ、という方は、auフラットプラン7プラスが最安になります。
実際にどの位使えるか、前項に挙げましたか、
ひと言で言えば、「ある程度のサイト閲覧はするが、動画は見ない方」が概ねの対象者像となるでしょう。
auフラットプラン7プラスはSNS見放題
しかもauフラットプラン7プラスはSNSでも以下のものについては、
データ容量にカウントされない、大きなオマケもついています。
※GIF画像の投稿・再生などをご利用の場合を除く
②Instagram
③Facebook
※Messengerなどをご利用の場合を除く
④+メッセージ
《全サービスに渡って以下の場合を除きます》
・動画・音楽の送受信
・テザリング
その他細かい除外パターンについてはau公式サイト参照下さい
残念な事に、SNS中の動画・音楽の再生はカウントフリーの例外で、データ量は7GBの中から消費されてしまいます。
このため、正直節約出来るデータ量はそこまで大きくはなりません。
しかし、新auピタットプラン(4GB~)に比べて¥1,500も安く、かつオマケ付きとなりますので、
②ある程度のサイト閲覧はするが、動画は見ない方
③SNS(動画以外)をかなり見る方
といった方には、非常にオトクなプランと言えるでしょう。
auフラットプラン20
【7GB〜20GBならコレ!】


表をみると、7GBを超えると3つのプランが有りますが、
3つの内で最安のauフラットプラン20は、単に3プラン中最安なだけでなく、
1つ下のプランauフラットプラン7プラスからわずか+¥520アップと非常にうれしい低価格となっています。
しかも、それでいて使えるデータ量は+13GBと大幅に増えており、
単に名目料金が安いと言うだけでなく、非常にコストパフォーマンスが良いプランとなってます。
使えるデータ量なほぼ一緒なのに+¥1,150と、かなりの料金アップになってので、
アラウンド20GBで迷っている方にも、非常におすすめの高コスパプランとなっています。
7GB vs 20GBで出来る事の違いはコチラ
〜4GB・4GB〜7Gの時の様に、以前別の記事にての「データ量」と「それで実際出来る事」の実験の結果から、
概ねこれ位の事が出来るという所をご紹介しましょう。
7GBで出来る事目安
①SNS・一般サイトの閲覧はかなり出来る
+
②サイト閲覧をたくさんした場合、動画はほぼ見れない
20GBで出来る事目安
①サイト閲覧は好きなだけ可能
+
②動画の視聴を1日あたり1時間程度
自分はこのブログ関連の調べ物もあり、平均よりサイト閲覧の量は多いかと思われます。
auフラットプラン20では「好きなだけサイト閲覧」をし、4GB〜7GBでは厳しかった「動画の視聴」を1日あたりで1時間程度する事が出来るでしょう。
このため、殆どの方には「準使い放題」と言ってもいい、非常に余裕をもった使って頂けるプランとなっています。
この辺りからも、4GB〜7GBのゾーンの方でも、ちょっとギリギリかなあと言う方は
auフラットプラン20の方が、いざ使った満足度は高いと言えるでしょう。
なお次章でご紹介しますが、データ量が次に多いauフラットプラン25Netflixパックについて、
②含まれているNetflix代金に、割引的な要素は見られない
と微妙な要素が多いため、アラウンド20GBで迷っている方にも、auフラットプラン20はかなりおすすめ出来るプランとなっています。
auフラットプラン20はもう1つ大きなメリットが有ります
20GBの使用量の目安は「サイト閲覧は好きなだけ + 1日あたり1時間程度の動画視聴」でしたが、
これはよくよく見ると、このプランを使うユーザーのインターネット使用量をほぼ全て満たしている事が分かります。
このため、以下の大きなメリットが出て来ます。
↓
↓
自宅のネット回線(光回線等)も必要無くなる
↓
↓
月額¥5,000程度も掛かってしまう自宅ネット回線料金が¥0となる
このためauフラットプラン20を選んで頂くと、ネット料金トータル=auスマホ料金となり、全体でかなり節約する事が出来るでしょう。
auデータMAXプラン
【20GB超えるならコレ!】


20GBを超えるなという方には、auフラットプラン25Netflixパック・auデータMAXプランの2つのプランが有ります。
しかし、auフラットプラン25Netflixパックの強み①「20GBより5GB多く使える」、②「Netflixが見れる」は殆ど意味が無く
20GBを超える場合、ギリギリであればauフラットプラン20にシフトする、大きく20GBを超えそうならauデータMAXプランが非常に有利となるでしょう。
①「20GBより5GB多く使える」は意味無いについて
正直、20GBで出来なくて25GBなら出来るという事がほぼありません。
1時間じゃダメだけど1時間半はOKという、微妙な志向の方はあまり多くは無いでしょう。
auフラットプラン20から+¥1,150も料金が増える割に、動画鑑賞が+30分のみとなると、
あまりおすすめ出来る選択肢ではありません。
②「Netflixが見れる」は意味無いについて
auフラットプラン25Netflixパックでは、Netflixの「ベーシックプラン(¥800)」が視聴可能です。
しかし、auフラットプラン20に比べ料金が+¥1,150プラスとなります。
auフラットプラン25Netflixパックでは、auビデオパスを見る事も出来ますが、
コンテンツのラインナップは薄めとなっており、残念ながら料金差を埋める程のものかは正直微妙でしょう。
20GBで足りないならauデータMAXプラン!


auフラットプラン25Netflixパックが候補から外れたため、20GBではとても足りない!という方にはauデータMAXプランが残りました。
このプランはある意味究極のプランで、使えるデータ容量は無制限、基本的に何をどれだけ見ても速度制限を受ける事はありません。
その代わりと言っては何ですが、当然料金は¥8,730〜¥10,430とスマホ料金としてはかなりの高額となります。
実は、2019年6月30日まで、auフラットプラン30という30GB使えるプランがありましたが、
ニーズが無く契約数が伸びなかったのか、現在は受付終了となってしまいました。
auデータMAXプランには大きいメリットがあります!
無制限のauデータMAXプラン、料金は多少張りますが、無制限という枠を一歩越えたメリットがあります。
②無線を使用した、無制限ネット回線にWiMAXがあるが、
WiMAXが使用している電波が繋がりにくいのに対し、auは全国的に非常に繋がり易い
特に①のメリットは大きく、固定回線を引くと掛かってしまう¥5,000程度の料金が¥0になりますので、
料金は¥8,000オーバーながら、通信料金トータルでこの値段ですのでむしろ安いと言えるでしょう。
このため、新生活でネット回線を迷っている方にも、ぜひおすすめしたいプランとなっています。
auおすすめプランまとめ
【スマートバリュー+家族割(2人)】


以上auでも1番安いプランはどれ?という事で見てきました。
今一度必要なデータ容量ごとの最安プランを見ておきましょう。


家族au加入(2人)】
※auひかり以外も対象回線あり
※+ひかり電話要加入
※本人合わせて2人
〜4GB
4GB〜7GB
7GB〜20GB
〜無制限
特にauフラットプラン20・auデータMAXプランは、自宅の固定回線が必要が無くなる可能性が高いため、
ネット関連の料金トータルでも非常に安くなり、おすすめです。
「このプランで行こう!」というプランが決まった方は、端末も安くなりますので、是非のぞいてみて下さい!
それでは皆さんの快適なスマホライフをお祈りしています!
(【auひかり(+ひかり電話)+家族au加入(2人)】】については、ここまでとなります)
スマートバリュー+家族au加入(3人以上)の
おすすめプラン


ここからは、auひかり(+ひかり電話)使用によるスマートバリュー、
並びに+家族au加入(3人以上)による家族割プラス(3人以上の場合)が適用される時の、
使用データ量ごとの最安プランを見ていきましょう。
各プランのひと月あたりの実質月額費用は以下の様になります。
《表が見切れている場合、横スクロールで見ることが出来ます》
家族割プラス適用の場合 | |||||||
新auピタットプラン 1GBとの料金差 | データ容量 | シンプル | 通話定額ライト (スーパーカケホ) | 通話定額 (カケホ) | |||
新au ピタットプラン | ~1GB | ¥0 | 0~1GB | ¥1,980 | ¥2,580 | ¥3,680 | |
1~4GB | +¥1,000 | 1~4GB | ¥2,980 | ¥3,580 | ¥4,680 | ||
4GB ~ | +¥2,500 | 4~7GB | ¥4,480 | ¥5,080 | ¥6,180 | ||
auフラットプラン7 プラス | +¥1,500 | 7GB (SNS無制限) | ¥3,480 | ¥4,080 | ¥5,180 | ||
auフラットプラン20 | +¥2,520 | 20GB | ¥4,500 | ¥5,000 | ¥6,000 | ||
auフラットプラン25 Netflixパック | +¥3,670 | 25GB | ¥5,650 | ¥6,150 | ¥7,150 | ||
auデータMAXプラン | +¥4,750 | 無制限 | ¥6,730 | ¥7,330 | ¥8,430 |
②auの場合、通話プランの加入も必須ですので、表の中のどれかの組み合わせを選択して頂く形となります。
比較にあたって重要なのが、1番左の「新auピタットプランとの料金差」の部分で、
新auピタットプランの、データ使用量1GB未満の場合との実質月額費用との差が表示されています。
こちらと各プランのデータ容量から、各データ容量ごとの最安プランを決定しました。
auの料金プランの今ひとつ面倒なポイントですが、各プランの料金差が、シンプルプランとスーパーカケホ・カケホ両プランで¥100~¥200違っています。
これは「auフラットプラン20」「auフラットプラン25 Netflixパック」の方が、それ以外のプランよりシンプルプランからスーパーカケホ・カケホ両プランへの加算額が違う安いという、
これまたイビツな料金体系によります。
しかしイビツさは少額のため、各データ容量で最安となるプランは変わりませんので、同様にご紹介させて頂きたいと思います。
(料金差はシンプルプランを元に記述しています)


冒頭に結論として「データ容量ごとの最安プラン」をご紹介しましたが、
自分で探したいぞという方は、表の「料金差」「データ容量」「実質月額費用」の各データから、コレというプランを探してみて下さい。
最安プランを解説してきましょう!


イマイチ表だけだとピンと来ないという方に、簡単に表のご説明をし、冒頭の結論でご紹介した最安プランが1番安い事をご説明していきたいと思います。
大枠としては、以下の流れになります。
↓
②今までのデータ量の使用状態から必要なデータ容量を大体決める
↓
③金額差とデータ容量から、コストパフォーマンスも加味しプランを決定
通話プランについて
まずは通話プランですが、LINE等が普及した今、基本的に通話する機会も減っているかと思われますので、
基本的には、通話プラン中最安のシンプルプランをおすすめしたいと思います。
とは言え、これだけは無料通話が欲しい!というところがある方は、以下から選択してみて下さい。
通話定額ライト(スーパーカケホ)
無料通話:5分以内の通話は何回でも無料(※)
加算金額:¥500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥600(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話定額(カケホ)
無料通話:国内通話が24時間かけ放題(※)
加算金額:¥1,500(auフラットプラン20・auフラットプラン25Netflixプラス)
¥1,700(それ以外のプラン)
※0180・0570などへの通話や番号案内(104)、行政1XYサービス(188/189)、SMS送信等は、有料。
通話プランが決まると、表の中の縦軸(シンプルプラン・通話定額ライト・通話定額)が決まる事になります。
ここからはいよいよ、その中でデータ容量ごとに最安のプランについてご紹介して行きましょう。
新auピタットプラン
【〜4GBならコレ!】


それではいよいよ、データ容量ごとの最安プランについてご紹介させて頂きたいと思います。
(全通話プラン共通となります)
表の料金を見ると、まずとにかく1番安いのは新auピタットプランの、データ使用量が1GB未満の場合である事が分かります。
まずここで、データ使用量が1GB未満の方は、新auピタットプランが最安となります。
(1GBの目安:サイト・動画閲覧は全くせず、ネット使用はLINEやメールのみ)
次に4GBまで使った場合、加算される料金(=料金差)が、他のプランの加算額が+¥2,500以上なのに比べ新auピタットプランは¥1,500と安いので、
ひと月4GBまでしか使わないという方も、新auピタットプランが最安となります。
4GBの目安はコチラ
なお、今まで使った経験から自分が4GBで足りるか分かる方も多いかと思いますが、
GBで言われても、という方も多数いらっしゃるかと思われますので、
以下4GBの実際どれ位使えるかの目安を示しておきましょう。
4GBの使用量の目安
(1日あたり約133MB)
メールや多少のLINEのみ
+
ネットを見ても少量のSNS・一般サイト閲覧のみ。動画はまず見ない。
平均的なサイトの、1ページ当たりのデータ量2MB程度(写真の量などで幅有り)ですので、1日あたり50ページ程度の閲覧となります。
実はこれはかなり少ないページ数です。
この辺りは今後長期に渡るプラン決定の事、一度ブラウザ履歴を何日間かチェックして、1日何ページ位見ているか確認をして頂ければと思います。
4GB以上使っちゃう時もありそうという方は…
なお、4GBより上か下かで揺れている方には、対象のプランが2つあるため、なかなか難しい選択を迫られます。
1GB〜4GBまでは、〜1GB料金から+¥1,000でいいが、4GBを超えると一気に¥2,500アップ
auフラットプラン7プラス
使用量が少ない時も新auピタットプラン(〜1GB)に比べると+¥1,500だが、4GBを超えても+¥1,500のまま
個人的にもこの種の選択には、+1,500万円や+2,000万円の間で悩んでいる如くに頭を抱えてしまいます。
なお、悩みの根源は、料金の違いはハッキリし比較し易いものの、
データ容量の4GBと7GBがイマイチ実際の使用量がイメージできず、コストパフォーマンスを探り難いという所でしょう。
4GBと7GBの違いはコチラ
そこで、以前別記事にて「どれ位の事をすると何GBになる?」という趣旨での、ネット使用の実験をした時の結果を元に、
今一度4GB、そして7GBで、大体これ位の事が出来るという所をご紹介しておきましょう。
(1日あたり約133MB)
①メールや多少のLINEのみ
+
②ネットを見ても少量のSNS・一般サイト閲覧のみ。動画はまず見ない
7GBの使用量の目安
(1日あたり約233MB)
①メールやLINEの使用
+
②サイト閲覧はかなり可能
(好きなだけ見ると月末ギガ切れの可能性高い)
+
③動画視聴は難しい
なかなか微妙なラインではありますが、ポイントは一般サイトの閲覧を
「SNSと多少の調べも物のみ」vs「ある程度好きなだけ見れる」の戦いと言えるでしょう。
LINEなどのデータ量を差し引いて、1日50ページより見るか見ないか辺りが、1つの目安となるでしょう。
(動画を見ない場合)
イマイチ迷うという方は、適当な日のブラウザの履歴の数を数えて参考にしてみて下さい。
auフラットプラン7プラス:¥3,980(シンプル)
に対し、
新ピタットプラン(〜7GB):¥4,980(シンプル)
と料金がハネ上がり、¥1,000差が付いてしまいますので、
4GBの上か下か微妙な方は、auフラットプラン7プラスが細かい事を気にせず使えるでしょう。
auフラットプラン7プラス
【4GB〜7GBならコレ】


続いて4GBを超えて7GBまでの場合ですが、auピタットプランが〜1GBの場合から+¥3,000となるのに対し、+¥2,500でOKのauフラットプラン7プラスが最安になります。
なお、4GBと7GBの実際の使用量の目安は以下の通りです。
(1日あたり約133MB)
①メールや多少のLINEのみ
+
②ネットを見ても少量のSNS・一般サイト閲覧のみ。動画はまず見ない
7GBの使用量の目安
(1日あたり約233MB)
①メールやLINEの使用
+
②サイト閲覧はかなり可能
(好きなだけ見ると月末ギガ切れの可能性高い)
+
③動画視聴は難しい
まとめると、「ある程度のサイト閲覧はするが、動画は見ない方」が概ねの対象者像となるでしょう。
auフラットプラン7プラスはSNS見放題
しかもauフラットプラン7プラスはSNSでも以下のものについては、
データ容量にカウントされない、大きなオマケもついています。
※GIF画像の投稿・再生などをご利用の場合を除く
②Instagram
③Facebook
※Messengerなどをご利用の場合を除く
④+メッセージ
《全サービスに渡って以下の場合を除きます》
・動画・音楽の送受信
・テザリング
その他細かい除外パターンについてはau公式サイト参照下さい
SNS中の動画・音楽の再生が含まれないため、正直節約データ量はそこまで大きくはなりません。
しかし、新auピタットプラン(4GB~)に比べて¥500安く、かつオマケ付きとなりますので、
②ある程度のサイト閲覧はするが、動画は見ない方
③SNS(動画以外)をかなり見る方
といった方には、非常にオトクなプランと言えるでしょう。
auフラットプラン20
【7GB〜20GBならコレ!】


表をみると、7GBを超えると3つのプランが有りますが、
3つの内で最安のauフラットプラン20は、単に3プラン中最安なだけでなく、
1つ下のプランauフラットプラン7プラスからわずか+¥520アップと非常にうれしい低価格となっています。
しかも、それでいて使えるデータ量は+13GBと大幅に増えており、
単に名目料金が安いと言うだけでなく、非常にコストパフォーマンスが良いプランとなってます。
使えるデータ量なほぼ一緒なのに+¥1,150と、かなりの料金アップになってので、
アラウンド20GBで迷っている方にも、非常におすすめの高コスパプランとなっています。
7GB vs 20GBで出来る事の違いはコチラ
〜4GB・4GB〜7Gの時の様に、以前別の記事にての「データ量」と「それで実際出来る事」の実験の結果から、
概ねこれ位の事が出来るという所をご紹介しましょう。
7GBで出来る事目安
①SNS・一般サイトの閲覧はかなり出来る
+
②サイト閲覧をたくさんした場合、動画はほぼ見れない
20GBで出来る事目安
①サイト閲覧は好きなだけ可能
+
②動画の視聴を1日あたり1時間程度
自分はこのブログ関連の調べ物もあり、平均よりサイト閲覧の量は多いかと思われます。
auフラットプラン20では「好きなだけサイト閲覧」をし、4GB〜7GBでは厳しかった「動画の視聴」を1日あたりで1時間程度する事が出来るでしょう。
このため、殆どの方には「準使い放題」と言ってもいい、非常に余裕をもった使って頂けるプランとなっています。
この辺りからも、4GB〜7GBのゾーンの方でも、ちょっとギリギリかなあと言う方は
auフラットプラン20の方が、いざ使った満足度は高いと言えるでしょう。
なお次章でご紹介しますが、データ量が次に多いauフラットプラン25Netflixパックについて、
②含まれているNetflix代金に、割引的な要素は見られない
と微妙な要素が多いため、アラウンド20GBで迷っている方にも、auフラットプラン20はかなりおすすめ出来るプランとなっています。
auフラットプラン20はもう1つ大きなメリットが有ります
20GBの使用量の目安は「サイト閲覧は好きなだけ + 1日あたり1時間程度の動画視聴」でしたが、
これはよくよく見ると、このプランを使うユーザーのインターネット使用量をほぼ全て満たしている事が分かります。
このため、以下の大きなメリットが出て来ます。
↓
↓
自宅のネット回線(光回線等)も必要無くなる
↓
↓
月額¥5,000程度も掛かってしまう自宅ネット回線料金が¥0となる
こうなると、スマホ料金としてはちょっと高いなあと思った方、
特にauフラットプラン7プラスから+13GBは魅力だけど、+¥1,020は重いなあと思われたかたにも、
これで通信費全部の料金となりますので、トータルではむしろ非常に節約になるおすすめのプランと言えるでしょう。
auデータMAXプラン
【20GB超えるならコレ!】


20GBを超えるなという方には、auフラットプラン25Netflixパック・auデータMAXプランの2つのプランが有ります。
しかし、auフラットプラン25Netflixパックの強み①「20GBより5GB多く使える」、②「Netflixが見れる」は殆ど意味が無く
20GBを超える場合、ギリギリであればauフラットプラン20にシフトする、大きく20GBを超えそうならauデータMAXプランが非常に有利となるでしょう。
①「20GBより5GB多く使える」は意味無いについて
正直、20GBで出来なくて25GBなら出来るという事がほぼありません。
1時間じゃダメだけど1時間半はOKという、微妙な志向の方はあまり多くは無いでしょう。
auフラットプラン20から+¥1,150も料金が増える割に、動画鑑賞が+30分のみとなると、
あまりおすすめ出来る選択肢ではありません。
②「Netflixが見れる」は意味無いについて
auフラットプラン25Netflixパックでは、Netflixの「ベーシックプラン(¥800)」が視聴可能です。
しかし、auフラットプラン20に比べ料金が+¥1,150プラスとなります。
auフラットプラン25Netflixパックでは、auビデオパスを見る事も出来ますが、
コンテンツのラインナップは薄めとなっており、残念ながら料金差を埋める程のものかは正直微妙でしょう。
20GBで足りないならauデータMAXプラン!


auフラットプラン25Netflixパックが候補から外れたため、20GBではとても足りない!という方にはauデータMAXプランが残りました。
このプランはある意味究極のプランで、使えるデータ容量は無制限、基本的に何をどれだけ見ても速度制限を受ける事はありません。
その代わりと言っては何ですが、当然料金は¥8,730〜¥10,430とスマホ料金としてはかなりの高額となります。
実は、2019年6月30日まで、auフラットプラン30という30GB使えるプランがありましたが、
ニーズが無く契約数が伸びなかったのか、現在は受付終了となってしまいました。
auデータMAXプランには大きいメリットがあります!
無制限のauデータMAXプラン、料金は多少張りますが、無制限という枠を一歩越えたメリットがあります。
②無線を使用した、無制限ネット回線にWiMAXがあるが、
WiMAXが使用している電波が繋がりにくいのに対し、auは全国的に非常に繋がり易い
特に①のメリットは大きく、固定回線を引くと掛かってしまう¥5,000程度の料金が¥0になりますので、
料金は¥8,000オーバーながら、通信料金トータルでこの値段ですのでむしろ安いと言えるでしょう。
このため、新生活でネット回線を迷っている方にも、ぜひおすすめしたいプランとなっています。
auおすすめプランまとめ
【スマートバリュー+家族割(3人)】


以上auでも1番安いプランはどれ?という事で見てきました。
今一度必要なデータ容量ごとの最安プランを見ておきましょう。


※auひかり以外も対象回線あり
※+ひかり電話要加入
※本人合わせて3人
〜4GB
4GB〜7GB
7GB〜20GB
〜無制限
特にauフラットプラン20・auデータMAXプランは、自宅の固定回線が必要が無くなる可能性が高いため、
ネット関連の料金トータルでも非常に安くなり、おすすめです。
「このプランで行こう!」というプランが決まった方は、端末も安くなりますので、是非のぞいてみて下さい!
それでは皆さんの快適なスマホライフをお祈りしています!