縛りなしWiFiは速度が遅い?→『実測』で測定してみました!

超リーズナブル料金と縛り無しで人気の「縛りなしWiFi」ですが、
ここで今ひとつ気になるのが「速度は遅い?速い?」という所でしょう。
そこで今回、縛りなしWiFiユーザーでもある自分の端末を使い、
「電波の繋がり自体が厳しい場所」で回線スピード & 電波が繋がるかを測定してみました。
縛りなしWiFiの速度が気になる方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
- 1 縛り有り
(SoftBank回線3プラン・WiMAX回線1プラン) - 2 縛り無し
(SoftBank回線2プラン・WiMAX回線1プラン)
があります。
この内、自宅マンションで電波が入らないWiMAXは除き、SoftBank回線の端末にて計測を行っています。
そもそも「マンション・ビル屋内や地下等で繫がりにくい高周波数の電波」のみを使っており、
マンション・ビルの屋内での使用頻度が高い方は「繋がる」SoftBank回線をおすすめします。
縛りなしWiFiは速い?遅い?
【まずは結論から】

まずは、時間無いので結論お願い!という方のために、計測結果のまとめからご覧頂きましょう。
コチラです!

- ①マンション室内
②地下鉄(駅構内・走行中)
③地下街
④繁華街
⑤観光地

それ以外は、各所で20M〜30Mbpsの高速を記録しました
殆どストレス無く表示していました
この様に実測速度の数値としては、基本高速ながら時折低速を記録と、微妙な部分も含む結果となりました。
地下鉄等で5Mbpsを記録した時の動画視聴(最も回線速度が必要)でも、
画質を自動に設定すれば再生が止まる事は無く、スムーズに見る事が出来ました。
この事から、縛りなしWiFiは厳しい電波状態でも、「高速」〜「最低でも実使用において十分に使える速度」を持つモバイルWiFiと言えるでしょう。
体感速度の「遅い or 速い」の基準は?

それでは早速、実際の計測結果をご覧頂きたいと思いますが、
5Mbpsだ10Mbpsだ数字で言われても、実際に使った時の快適さがイマイチ分かりません。
そこで計測結果の前に、ネット上の各コンテンツ毎に、
「快適に閲覧・視聴するための速度」を見ておきましょう。
コンテンツ | 必要な速度(bps) |
テキスト中心のホームページサイト | 1M |
画像中心のサイト | 3M |
アプリ等のダウンロード | 2~5M |
動画サイト(360p:低め画質) | 0.5M |
動画サイト(480p:標準画質) | 3M |
動画サイト(720p:ハイビジョン) | 5M |
動画サイト(1080p:フルHD超高画質) | 7M |
DVD | 480p同等 |
地上デジタル放送 | 720pと1080pの間 |
Blu-ray | 1080p |
この様に、Blu-Rayレベル(1080p)の高精細動画を見る場合でも、必要な速度は、意外にも7Mbpsとなっています。
NetflixやAmazonプライムなどの動画サイトでは推奨速度は3Mbps程度、
解像度が高めの物でも5Mbpsが基準となる事が多くなっています。
親戚の子供を「高い高ーい」したら、
筋トレのし過ぎで、隣のタワーマンションの上までブっ飛んでいったようなもので、
日常使用では必要な場面が無いばかりか、殆どオカネの無駄です。
それでは、この7Mbpsを頭に置いて頂き、計測結果をご覧頂きたいと思います。
室内(マンション・ビル)での速度
【縛りなしWiFiは遅い?】

まずは、1番使用頻度が高いにも関わらず、電波の繋がらなさでは地下と双璧をなす程の、
マンション・ビルの屋内での結果をご覧頂きましょう。
電波状況が厳しい自宅マンションにて計測しています。
自宅のため、時間帯ごとに計測出来ましたのでご覧下さい。
実測速度について
この様に、朝〜夕並びに深夜と、殆どの時間帯では
高精細動画を再生可能な7Mbpsの3〜4倍の20〜30Mbpsとハイスピードを記録しました。
しかし21時の計測ではガクンと遅くなり、5Mbpsとなりました。
※スマホで動画を見る場合、中程度(360p)以上の画質は殆ど見た目の違いは有りません
電波の状態
アンテナは全て立っており、良好な受信状態でした。
時間での変化も特に無く、一貫して良好な受信状態となっています。
体感速度について
体感では、朝〜夕方・深夜はもちろん、夜間でも特段ストレスが掛かった事はありませんでした。
とは言え夜間は、稀に、YouTubeの再生に時間が掛かったり、サイトを開く時に軽く止まったりしました。
しかし、リロード(再読込)によりスムーズにスタートしており、個人的には特にストレスとはなりませんでした。
この様にマンション・ビルの室内では、夜間は時に動画再生等がツマづく事はあるものの、
概ねストレス無く使って頂ける速度であると言っていいでしょう。
地下鉄での速度
【縛りなしWiFiは遅い?】

続いて、マンション・ビルの屋内と並ぶ電波の不毛地帯である、地下鉄での計測結果を見てみましょう。
今回は、設備的に営団地下鉄より厳しいと思われる、横浜市営地下鉄にて計測を行いました。
横浜市営地下鉄:高島町駅


地下鉄走行中:高島町駅周辺


横浜市営地下鉄:中田駅


地下鉄走行中:中田駅周辺


実測速度について
駅構内は、念のため多少離れた2駅で計測を行い、その間で走行中の速度の計測を行っています。
駅構内は2つの駅とも10Mbps前後、走行中はどちらの駅周辺も5Mbps前後の速度を記録しました。
電波の状態
駅構内・走行中共に電波が途切れる事はなく、アンテナが全て立ち、良好に電波が繋がっていました。
縛りなしWiFiがつながる理由は?
電波が繋がりやすいためには、実は十分に低い周波数(900MHz以下)の電波が必要です。
- 1 分子間のすき間も浸透するため室内で繋がる
- 2 遠くまで届く
地下鉄の走行中でも繋がる理由は②で、走行中で駅から離れていても、駅に設置された電波基地局からの電波を拾う事が出来るため、繋がります
縛りなしWiFiが使用しているSoftBankは、高周波数と共に、プラチナバンド呼ばれる低周波数(900MHz)も使えるため、
室内や走行中の地下鉄でも使用可能です。
ちなみに、繋がらないと言われるWiMAXですが、2.5GHz(=25000MHz)という高周波数1本のため、
逆に高周波数のデメリット、
- 1 直進性が高いため、分子間を浸透して行けず室内で繋がらない
- 2 到達距離が短い
このために、室内や走行中の地下鉄では、非常に繋がりにくくなっています。
体感速度について
駅構内での使用は、クリックからのページ表示も速く、動画についても止まったりせず綺麗に再生されていました。
走行中については、約5Mbpsと基準速度を下回りましたが、快適に一般サイト閲覧が出来る速度(3Mbps)を上回っていることもあり、
クリックしてからそのページが開くまで多少モタつく事はあるものの、注意していなければ分からないレベルでした。
動画再生については、高解像度の動画は再生がなかなかスタートせず、始まっても頻繁に止まってしまいました。
しかし、中程度の画質(360p)であればスムーズに再生可能な速度(5Mbps)を上回っていたこともあり、
画質を「自動」に合わせた所、360pでの再生が始まりましたが、
クリックしてから再生までが、気持ち長くなっている感はあったものの、始まってからは途中で止まる事は一切無く、快適に再生していました。

オレンジ矢印の部分に着目頂くと、「再生の現在地点を示す赤丸」より先に白い太線の部分があります。

ご存知の方も多いかと思われますが、コレが、既に動画データがダウンロードがされた部分で、
コレが現在地点の赤丸より先に少しでもあれば、
「ダウンロードされた動画データ貯金」があるため、再生が止まる事はありません。
ここで、スクリーンショットを見ても、まあまあ先までダウンロードが済んでいる事が分かります。
この様に、地下鉄走行中においても、最も回線速度を必要とする動画再生も、問題無くして頂けるでしょう。
画面が小さいため、画質は中程度(360p)以上であれば、前述の様に画質は体感上ほとんど違いがありません。
この事からも縛りなしWiFiは、地下鉄でも十分快適に使えると言っていいでしょう。
地下街での速度
【縛りなしWiFiは遅い?】

続いて、似た状況ですが地下街での速度を検証してみましょう。
地下街


実測速度について
地下街では12.3Mbpsと地上での使用より速度は落ちるものの、
基準の7Mbpsは大きく上回る結果となりました。
電波の状態
電波の受信状態はどの場所でも良好で、
場所に関わらずアンテナは全て立っている状態でした。
体感速度について
体感では、実使用はストレス無く使う事が出来、
一般サイトから動画まで、レスポンスも問題無く表示・再生されていました。
他のSoftBank系のモバイルWiFi同様、縛りなしWiFiも、地下街でも問題無く使用が可能でしょう。
繁華街での速度
【縛りなしWiFiは遅い?】

次はユーザー数が多く、速度低下が心配される繁華街での計測結果を見てみましょう。
繁華街


実測速度について
計測の結果、実測速度は23.1Mbpsとなかなかのハイスピードとなりました。
計測場所はかなりの人混みで、スマホを見ている方も多いエリア(横浜駅西口)でしたが、
多数のユーザーの同時使用もある中、20Mbps超えの結果となりました。
電波の状態
電波の受信状態は、屋外という事もあり非常に良好で、
ビル陰などに入ってもアンテナほ全て立っている状態でした。
体感速度について
体感速度については、読者の皆さんが、普段スマホを街中で使っているものとほぼ同じかと思われます。
一般サイトはレスポンス良く表示、動画についても立ち上がりは早く、再生後も止まらずスムーズに見る事が出来ました。
観光地での速度
【縛りなしWiFiは遅い?】

最後に、モバイルWiFiと電波をやり取りする基地局が少ない事が予想される、
観光地での計測結果を見たいと思います。
自然に囲まれた地域での使用を考えている方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
観光地(伊豆高原)


観光地(伊豆下田)


実測速度について
2ヶ所それぞれ別々の機会に計測してみましたが、収入の関係で、お互いに近い場所になってしまいました(汗)。
伊豆高原の方は伊豆半島の真ん中辺、伊豆下田は伊豆半島の下の先っぽあたりの場所になりますが、
どちらも、あまり乗る人が多くない伊豆急行線の駅から、更に多少距離がある場所に建つ宿にて計測しています。
森の中にある宿のため、基本的な電波環境は厳しいかと思われます。
下田は以下の様な場所に建つ宿で、

これも周りは森で正面は海と、あまりモバイルWiFiやスマホが全力で入るとは思えない環境となっています。
こういった環境の中ですが、実測速度は伊豆高原 14.7Mbps・下田 23.3Mbpsを記録しました。
それぞれ高精細動画も快適に視聴出来る基準値7Mbpsの2倍と3倍で、
こういった環境でも余裕を持った高速通信が可能であると言えるでしょう。
電波の受信状態
これだけ森や海に囲まれた、自然は素晴らしいものの電波はヤバそうな場所にあって、
電波の受信は非常に調子が良く、アンテナが全て立っていました。
サイトの読み込みが止まる等は一切無く良好な受信状態でした。
体感速度について
前述の様に、移動途中からスマホは縛りなしWiFiに繋いだまま使っていましたが、
自宅〜電車移動中〜宿まで、一般サイト・動画サイト共に、特にストレス無く快適に使う事が出来ました。
以上、電波が厳しい要素がある場所での計測結果をご覧頂きました。
地下鉄及び、夜間のユーザーが集中していると思われる時間帯おいては、速度低下が起きましたが、
実使用では問題ないレベルで、一般サイト・動画(中程度の画質)共にスムーズに見る事ができました。
これ以外は、Blu-Rayレベルの高精細動画の再生も出来る7Mbpsの2〜4倍のハイスピードを記録した事もあり、
バッチリ快適ににネットを使って頂く事が出来るでしょう!
縛りなしWiFiの速度の詳細情報

ここでは最後に、縛りなしWiFiの回線速度について、要注意の詳細情報をご紹介して行きましょう。
ポイントは以下の3つになります。
- 1 縛りなしWiFiでオンラインゲームは出来る?
- 2 WiMAXプランでのハイスピードプラスエリアモードについて
- 3 「通常速度を維持するための料金を請求」について
縛りなしWiFiでオンラインゲームは出来る?!

まずは、最近プレーヤーが増えているオンラインゲームが出来るかについてです。
これは結論からご紹介すると以下になります。
- FPSなどの反射神経系のゲームは厳しい
- それ以外の「反応の早さ」を要求されないゲームは、縛りなしWiFiでも概ねプレイOK
理由は、先程の実測速度の計測結果にもあった「レイテンシ」(Ping値とも言います)という項目の数字になります。
レイテンシ(Ping値)は反応スピードです
ちなみにレイテンシ(Ping値)て何?という所ですが、
ユーザーがタップ・クリックしてから、そのクリックに関した情報がユーザーに戻って来るまでの「反応時間」です。
リンクをクリックしてから、リンク先のページが表示し始めるまで
オンラインゲームで、キャラクターに「歩け」の指示の操作をしてから実際に歩き始めるまで
FPS(自分の視界のみの映像で展開するシューティングゲーム)などの反射神経系ゲームは、
当然自分が「撃て」のスイッチを押してからキャラクターが撃ってくれるまでの「反応時間」が重要になります。
肝心の敵は「コイツ死んでんのかな」と退散した後、
「○○さん大丈夫?」と仲間が助けに来てくれた所に、さっきの「うわあああ」がブっ放されてしまうという、
友情に重大な亀裂を生じさせかねない、深刻な事態を引き起こしてしまいます。
オンラインゲーム(シューティング)のためのレイテンシ(Ping値)の基準
ここで、シューティング系のオンラインゲームを問題無くプレイするためのレイテンシ(Ping値)の基準ですが、
だいたい15ms以下と言われています。
レイテンシ(Ping値)は、クリックしてからその情報がユーザーに到着するまでの時間を、
ms単位で比べる指標となります。
縛りなしWiFiのレイテンシ(Ping値)は?
ここで、先程の縛りなしWiFiの実測速度の計測結果に小さく書いてあった、レイテンシー(Ping値)の数値を並べると以下になります。
場所 | Ping値 | 場所 | Ping値 | |
マンション | 地下鉄 | |||
8時 | 46 | 高島町駅 | 53 | |
12時 | 47 | 走行中① | 46 | |
15時 | 36 | 中田駅 | 32 | |
18時 | 47 | 走行中② | 47 | |
21時 | 46 | |||
0時 | 34 | 地下街 | 43 | |
観光地 | 繁華街 | 45 | ||
伊豆高原 | 44 | |||
伊豆下田 | 35 |
この様に縛りなしWiFiのレイテンシーは、良くて32ms・悪いと53msと、
シューティング系のオンラインゲームで求められる15msの2倍~4倍程度とかなり遅く、
この種のゲームのプレイは厳しい形となっています。
モバイルWiFiはレイテンシ(Ping値)が悪いです
残念ながらレイテンシが思わしくない縛りなしWiFiですが、
実は、レイテンシの値が悪いのは縛りなしWiFiだけでなく、
他のポケットWiFi・クラウドWiFi・WiMAX含めた、
無線を使ってインターネット接続を行う「全てのモバイルWiFiの宿命」となっています。
光回線、特にNURO光はひと桁台のレイテンシを叩き出すため、おすすめと言えます。
[blogcard url="https://gogo-saiyasu.com/%E5%AE%89%E3%81%84%E5%85%89%E5%9B%9E%E7%B7%9A/nuro%E5%85%89/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%9C%80%E5%AE%89%E5%80%A4/"]
WiMAXプランでのハイスピードプラスエリアモードについて

次はWiMAXプラン関係ですが、料金やデータ容量にも関わる重要情報です。
それが、「WiMAXプランでのハイスピードプラスエリアモードについて」になります。
簡単に言えば、「auの繋がる電波」で通信するモードです。
前述の様にWiMAXは「繫がりにくい高周波数の電波」1本で運営されていますが、
ハイスピードプラスエリアモードでは、代わりに「auの繋がる電波」が使えるようになります。
実は縛りなしWiFiを始めとしたレンタルWiFiのでは、禁止されているニュアンスではないものの、
公式サイトでは「一応ご遠慮頂いています」と記載されています。
ハイスピードプラスエリアモードには2つのデメリットが
「ご遠慮頂いています」とはいうものの、魅力的に見えるハイスピードプラスエリアモードですが、
実はデメリットの方がエグいのがこのオプション、以下の様なデメリットがあります。
ハイスピードエリアプラスモードのデメリット
- 追加料金が¥1,005/月と高額
- にも関わらず、au回線を使えるのは7GB/月まで
- au回線を7GB使い切ってしまうと、WiMAX回線も月末まで低速化となる
に匹敵するアブない話にも聞こえて来てしまう内容となっています。
ハイスピードプラスエリア申込みの際はご注意を
多少警鐘を鳴らしすぎたかも知らませんが、以下の様な場合は有効なオプションと言えるでしょう。
+
しかし、たまに行く場所で繋がらない
オプションを絡めても基本的に厳しい形となっています。
この辺りからも、モバイル回線のキモである、「繋がる」の性能が非常に高いSoftBank回線が、
料金的に有利な事もあり、おすすめと言えるでしょう。
端末の表示について

SoftBank系・WiMAX系共に、使っていると、端末の表示に「?」という物が出てくる時があります。
これについて簡単に確認しておきましょう。
「通常速度を維持するための料金を請求」について
まずはSoftBank系の端末に出る事がある、
「通常速度を維持するための料金を請求させていただきます」についてです。

しかし、これは縛りなしWiFiには無関係な表示であり、
余計な料金を請求される事はありませんので、ご安心頂ければと思います。
7GBの表示について
WiMAX系の端末には、端末画面に月間データ容量として「7GB」と表示される事があるようです。
しかし、縛りなしWiFiのWiMAXプランは10GB/3日まで使う事が可能となっており、
この表示も実際の使用可能量とは無関係で、心配ご無用となっています。
縛りなしWiFiは「速い〜遅くない」でした
【まとめ】

以上、「縛りなしWiFiの速度は遅いか?速いか?」について、
特に電波状況等が厳しい場所にて、実測速度を計測し検証してきました。
結果を今一度まとめると以下の様になります。

- 8時: 30.8Mbps
- 12時: 27.6Mbps
- 15時: 37.6Mbps
- 18時: 28.6Mbps
- 21時: 5.4Mbps
- 0時: 25.5Mbps
【地下鉄】
- 高島町駅:12.3Mbps
- 中田 駅: 9.2Mbps
- 走行中(高島町周辺): 5.5Mbps
- 走行中(中田 周辺): 5.6Mbps
【地下街】
- 地下街:12.3Mbps
【繁華街】
- 繁華街:23.1Mbps
【観光地】
- 伊豆高原:14.7Mbps
- 伊豆下田:23.3Mbps
この様に、Blu-Rayレベルの高精細動画もスムーズに再生可能な基準である7Mbpsを、大多数の場所・時間帯で上回りました。
実使用にはストレスはほぼ無いと言って良いでしょう。
自分自身縛りなしWiFiユーザーですが、
一般サイト・動画サイト含め、稀にパケ詰まりのような形で軽く止まる事はあっても、
リロードによりサクッと表示・再生してくれるため、
特段気になったケースはほぼ無い状況です。
「なんか料金安いし、遅くないなら気になるなあ」という方は、
公式サイトも是非のぞいてみて下さい!
※なおクーポンコードなどの料金関連の情報が気になる方は以下のページにてご紹介しています。
それでは皆さんのか快適なインターネットライフをお祈りしています!!