ソフトバンクで20GBを、何と¥2,885で使う秘策ありました!【30GB・50GBも!】

基地局数などのインフラ増強に取り組み続けたせいか、昔のつながらない印象から、電波がつながり易いキャリアというイメージへ脱皮しつつあるソフトバンク。
モバイルルーターをソフトバンクで考えている方も多いと思います。
 

しかし、ソフトバンクのモバイルルーターは良い所がたくさんありながらも、いかんせんデータ容量が少なくて料金が高い!
しかしこんな中、モバイルWi-Fiルーターについて諸々調べる中で、
ソフトバンクの回線を、非常に格安で使える裏ワザを見つける事が出来ましたので、ご紹介したいと思います。

ソフトバンクのルーター格安で使える裏ワザをご紹介するために、まずはソフトバンクのモバイルWi-Fiルーターの長所・短所を見て頂ければと思います。

具体的には、モバイルルーターの重要な4つの要素、

つながり易さ
回線速度
データ容量
料金

それぞれについて、ソフトバンクのルーターが優れているのか・ダメなのか、を見て頂き、

最終的に、その優れている部分をキープしつつダメな所をカバー出来る、裏ワザをご紹介したいと思います。

 

まずは①の電波のつながり易さから行ってみましょう。

① Softbankのつながり易さは?

まずはこれがちゃんとしてなければモバイルルーターの意味が無い、電波のつながり易さについてです。
3大キャリアの一翼をになうソフトバンクですが、モバイルルーターの電波はつながるのでしょうか?

プラチナバンドでつながり易い!

一時期CMで、ソフトバンクが、プラチナバンドというものを盛んに宣伝していたのを覚えている方も多いと思われます。
 

このプラチナバンドというのは、700M〜900MHzの周波数帯の電波の事で、ソフトバンクでは900MHzを採用しています。
このプラチナバンドは、障害物があっても回り込んで奥へと伝わって行く、どこでも受信し易い性質を持つ電波となっており、
プラチナバンドのおかげで、ソフトバンクはマンション・ビルの部屋内や入り組んだ場所・ちょっとした地下などでも非常につながり易くなっています。

抜群の基地局の多さ

つながる様になったソフトバンクの理由として、もう1つ基地局の多さがあります。

基地局とはスマホやモバイルルーターと電波のやり取りをする装置で、基地局は有線で各社の交換局とつながり、最終的にインターネット回線へ接続されています。
 

スマホやモバイルルーターにとっては、インターネットへの窓口の様な物で、窓口が多ければ色んな場所でインターネットとやり取りできますが、窓口が少なければやり取り出来ない場所がそこら中に発生してしまうと言う事になります。
 

以下に3大キャリア + WiMAXが全国に設置している基地局の数のデータがあります。


《出典:ミック経済研究所》

2015年〜2016年とデータは少し前の様なんですが、統計の対象が基地局数という膨大かつ統計の取りにくい物ですので、これは現状最新のデータです。
各社5本のグラフがありますが、左の4本は4種類ある基地局ごとの物で1番右にその総合計の基地局数のグラフが掲載されています。

これを見ると、ドコモとauはほぼ同じで100,000局前後、WiMAX(UQコミュニケーションズ)は約42,000局となっています。

これに比べてソフトバンクは、約178,000局とダントツの基地局数となっています。
しかも、1番右に記載されているWCPというグラフは、Wireless City Planningと言う会社の物ですが、実はこれはソフトバンクの系列企業で、SoftBank4Gの電波を供給しています。
ですので、ソフトバンクの電波網を構成している基地局数は、総合計約238,000局となり、ドコモやauと比べても2倍以上の1大電波網を形成している事になります。
これはさすがにちょっとスゴい数ですね。
 

これにより、ソフトバンクは全国的にも穴の少ないエリアを持つ、繋がりやすいキャリアなった、と言えるでしょう。

② Softbankの回線スピードはどれぐらい?

電波のつながり易さに続いて、重要ポイント②の回線速度について見てみましょう。

速度については端末にもよりますので、まず、ソフトバンクのルーターを契約する場合、端末はどうなるか調べてみましょう。

 

現状ソフトバンクのモバイルルーターとしては、以下の2つになります。

601HW

501HW

このうち501HWは2015年の機種ですが、昨年発売の601HWと同額の¥42,800の端末代金を支払わなくてはならないため、今となっては501HWを選択する意味は無いでしょう。

ソフトバンクのルーターを探している方は、601HW一択かと思われます。

Softbank601HWの速度はどれくらい?

機種が決まったところで、回線スピードについて見ていきましょう。
601HWは最新の高速通信技術を使用可能で、最大612Mbpsのハイスピード通信が可能となっています。
 

そのハイスピードを支える最新の通信技術で1番有名なのが、最近よく耳にする「キャリアアグリゲーション」と言う技術です。

キャリアアグリゲーション
 

ソフトバンクは900MHz帯,1.5GHz帯,2.1GHz帯の3つの周波数帯を使っています。
通常は1回の通信で1つの周波数帯を使用しますが、キャリアアグリゲーションは、1回の通信で複数の周波数帯を使って通信しちゃおうと言う技術です。

テレビで言えば2個のチャンネルを一気に見るようなもので、当然2倍の情報を受け取れることななります。

601HWでは、キャリアアグリゲーションに加え4x4MIMO・256QAMという3つの新技術により最大612Mbpsというハイスピードを実現しています。

 

 

なお612Mbpsは、他の使用者が居ないなどの非現実的な状況での技術上の最大速度です。
ですので実際に使うにあたっては、残念ながらちゃんとした目安にはなりません。

そこで気になる実際使った時の実測回線速度ですが、
最大速度とはかなり差があり、現状55Mbps~91Mbps程度となっています。

③ Softbankルーターの月間データ容量は?

次に③のひと月あたりに使えるデータ容量です。
ソフトバンクのルーターは現状どれくらい使えるのでしょうか?

実は、ソフトバンクのモバイルルーターが月間で使えるデータ容量は、機種に関わらず7GBのプラン1つのみとなっています。
 

最近携帯電話会社各社で、スマホのデータ容量のプランにバリエーションが出てきましたが、ここまで種類が出て来る前は、スマホの月間データ容量と言えば7GBでした。
この時代から、そこまでヘビーユーザーではない一般の方の間でも、月の後半のあるあるとしてよく出ていたのが、「データ容量を使い切ってサイトの表示が遅い」と言うものでした。
 

スマホだけでもコレですので、自宅でのネット回線 + 外出先でのPC・スマホ用のネット回線
をモバイルルーターによって接続したいという場合はほとんど使い物にならないと言っていいでしょう。

ビジネスユースで外出先でPCとモバイルルーターをつないで使う、という場合にも、調べものやデータのやり取りを7GB以内で行うというのは、ちょっと無理な数字です。
 
 

なお、ネットの使用状況と消費ギガ数の関係については、実験してみた結果がありますので、興味がある方はぜひご覧下さい。

 

なお、詳しくは上記記事に譲りますが、比較的よくネットで調べものをするという使用状況において、ホームページ閲覧だけでひと月9GB程度のデータ使用がありました。
ホームページのの閲覧だけで9GBですので、これを基に考えると、
動画鑑賞やアプリの使用も含めて7GBというのは、残念ながらちょっと難しい方が多いと言えるでしょう。

④ Softbankルーターの料金は?

続いて1番大事な要素とも言える、④料金面については、ソフトバンクはどうなっているでしょうか?
 

ちなみに1番気になる料金ですが、ネット回線の料金説明は色々問題があります。
例としては、初期費用かうまく隠されていたり、プランの最低利用期間は2年だけど、端末の分割払いが終わるのが3年なので、結局4年は使い続けなければならない、
といったワナと言っても過言ではない程の引っ掛けが多々潜んでいます。

 

そこで当サイトでは、とにかく必要な費用を隠れがちな物まで全て足し合わせ、それを0円解約出来る期間で割った、実質のリアル月額費用を計算しました。

計算式としては以下の様になります。

  事務手数料
機種代金・送料
(月額料金 × 最低利用期間)
キャッシュバック・割引  
最低利用期間(月)

※最低利用期間はプランの縛り・キャッシュバック縛り双方が解ける期間を考慮して最低利用期間としています

早速計算結果を見てみましょう。
端末を一括で購入した時と分割で購入した時で変わりますので、それぞれについて計算してみました。
 
 

【分割払いの場合】

端末を分割払いで購入する場合は以下の注意が必要です。

Warning

分割払いが36回払いなのですが、料金プランの4G/LTEデータし放題フラットの契約期間が24ヶ月のため、分割払い終了時点で解約が出来ません。
ですので、料金プランの4G/LTEデータし放題フラットは契約期間が無い代わりに割高の¥5,196円になるプランを選択する必要があります。

これについては、普通に見積もりを取るとここを隠して、月額料金は少し安めですが、解約金のせいでトータルでは費用が高額となり、契約期間が実質4年となってしまう、料金プランを案内されますので、ご注意下さい。

 

以下分割払い購入での費用項目と実質月額費用になります。

初期費用
事務手数料:¥3,000

月あたりの費用
月額料金:¥5,196
4Gデータ通信基本料:¥500
分割機種代金:¥1,180

割引
ポケットWi-Fi特別キャンペーン割引:-¥1,000
月月割:-¥1,180

契約期間:36ヶ月
(プランの縛りは無し,機種代金の分割払い回数36回)

実質月額費用:¥4,779

各項目を上記の計算式で計算すると、実質の1か月あたりの費用は¥4,779となります。
¥5,000近くの料金を支払う事となり、ちょっと高いかなという印象です。

しかも、ソフトバンクのホームページを見ると、キャンペーンのため¥3,696で使える旨記載のあるページがありますが、
実際に支払う費用を、トータルで計算してみると¥4,779と、実際はホームページで紹介されている料金より、¥1,083も余計にお金を支払う事となってしまいました。

しかもこの料金で、ひと月に使えるデータ容量が7GBですので、
ソフトバンク自体は好きであったとしても、かなり躊躇してしまう料金設定と言わざるを得ないでしょう。

 
 

【一括払いの場合】

次に、端末代金を一括で払った場合はどうでしょうか?
この場合は機種の分割払いの期間の縛りが無いので、 料金プランの4G/LTEデータし放題フラットを24ヶ月縛りながら割安な¥4,196でいく事が可能です。

以下端末を一括購入した時の費用項目と実質月額費用になります。

初期費用
事務手数料:¥3,000
端末代金:¥42,800

月あたりの費用
月額料金:¥4,196
4Gデータ通信基本料:¥500

割引
ポケットWi-Fi特別キャンペーン割引:-¥1,000
月月割:-¥1,180

契約期間:24ヶ月

実質月額費用:¥4,424

こちらも各項目を上記の計算式で計算すると、実質の1か月あたりの費用は¥4,424となりました。

分割払いに比べると微妙に安くなりましたが、相変わらずホームページ上の「ひと月¥3,696」の表示からは、¥1,000弱の差があります。
これだけ差があると、契約するかの決断に影響する程の金額差となり、ちょっと残念な状態と言わざるを得ないでしょう。

 

分割・一括それぞれに実質の月額料金を計算してみました。
しかし出てきた数字を見てみると、特別高いという程ではないですが、正直ワクワクもしない… というか、ぶっちゃけちょい高いかなあという感じです。

またこの料金で、月間で使えるデータ容量は7GBとかなり少な目ですので、
料金設定・テーマ容量の面では、ソフトバンクあまり良いとこ無しと言わざるを得ないでしょう。

電波・インフラはいいんですが。。。

以上ソフトバンクのルーターを安くたくさん使う裏ワザご紹介のため、まずソフトバンクのモバイルルーターの現状を見ていただきました。
多少長くなり申し訳ありませんでしたが、ひとまず以下にまとめさせて頂きます。

 

① つながり易さ
場所:プラチナバンドのおかげで、マンションやビルの中など、電波の伝わりにくい場所にも伝わります。

エリア:全国に基地局が23万局以上あり、つながり易いです

 

② 回線速度
キャリアアグリゲーションを始め最新技術により、非常に速いです

 

③ データ容量
ひと月あたり7GBと、残念ながらかなり少ないデータ容量となっています。

 

④ 料金
¥4,000台中盤~後半と、少し高いという印象です。

こう見ると、つながり易さや回線スピードという電波・インフラ面はかなりクオリティーが高いものの、
契約面(料金・データ容量)については、ワクワクする感じは無く、「おお契約したい!」とはすぐには思えない状況と言わざるを得ません。

性能面が魅力的で契約したいと思ったのに、契約面で気持ちを冷え込まされると言うのは、その気になったのにお預けを食らわされ非常にくやしい気分になってしまいます。

 

しかし、自分自身モバイルWi-Fiルーターについて調べていくうち、
このあたりの残念さを全て取り去る、ほとんどソフトバンクのモバイルWi-Fiルーターを使う裏ワザと言っていいルーターがありました。

少し長くなりましたので、ページを改め、解決編という事でご紹介させて頂きたいと思います。

ひと息ついて、ぜひご覧下さい!

 

 

それでは皆さんの快適なインターネットライフをお祈りしています!!