ウルトラギガモンスター+は料金高い!【¥3,490で50GB使えるソフトバンク回線ご紹介】

2018年9月から、いくつかあったデータプランが、
50GB使える定額プラン
「ウルトラギガモンスター+」
使用量と共に段階的に料金が上がる
「ミニモンスター」
の2本に絞られる事となったソフトバンク、
特にドラマ仕立てのCMで注目を集める「ウルトラギガモンスター+」ですが、とんなプランなのでしょうか?
実はプラン内容としては、ひと言で言うと「非常にたくさん使える」ものの「バカ高い」と言うプランになります。
多めに植えときましたからねーと20億本も植えられ、クルマ売らないとダメだこりゃと言う程の額を請求されるようなもので、
清水寺のお坊さんが、今年の漢字を書く時のバカでかい筆の如く、過剰に毛だらけのアタマと、法外な請求を前に頭を抱えるのは必至です。
そこで今回は、ウルトラギガモンスター+のプランの詳しい部分をお伝えすると共に、
ウルトラギガモンスターの約半額で、ソフトバンクの回線を50GB分、使える方法をご紹介したいと思います。
ウルトラギガモンスター+はこんなプランです

まずウルトラギガモンスター+のプラン内容ですが、簡潔にまとめると以下の様なプランです
【50GB】
ただし、以下のサイト・ウェブサービスの利用については、データ量にカウントされません
・YouTube
・AbemaTV
・TVer
・GyaO
・Hulu
・LINE
・インスタグラム
・Facebook
料金
【¥5980】
※ウルトラギガモンスター+のみの料金。
実際の料金はこれに音声通話プラン(¥1,200〜)、ウェブ接続料金(¥300)が必要で、合計¥7,480〜
最近大容量プランが多く見られる様になったスマホのデータプランですが、
20GBあれば余裕を持って使えるという方が多い中、ウルトラギガモンスター+は50GBの超大容量。
ソフトバンク公式サイトには“ほぼ使い放題”との記載がある程の大容量となっています。
50GBは本当に“ほぼ使い放題”?
50GBがかなりの大容量であるのは明白ですが、“ほぼ使い放題”とまで言う程なのでしょうか?
当サイトでも以下の記事にて20GB・30GB・50GBのデータ容量について、
サイト閲覧や動画の視聴が、実際どれくらい出来るか?を実験してみました。
[blogcard url="https://gogo-saiyasu.com/%e6%9c%80%e5%ae%89%e5%9b%9e%e7%b7%9a%e3%81%af%e3%81%a9%e3%82%8c%ef%bc%9f/nextmobile/%e9%80%9a%e4%bf%a1%e5%88%b6%e9%99%90/"]
詳しい実験結果は上記記事に譲り、簡単に結論をご紹介すると、各データ容量で出来る事は、概ね以下の通りとなりました。
・サイト閲覧好きなだけしつつ
・動画の鑑賞・高精細グラフィックのゲームを合計で、毎日1時間+α利用可能
30GB
・サイト閲覧好きなだけしつつ
・動画の鑑賞・高精細グラフィックのゲームを合計で、毎日2時間+α利用可能
50GB
・サイト閲覧好きなだけしつつ
・動画の鑑賞・高精細グラフィックのゲームを合計で、毎日4時間+α利用可能
なお自分は現在、データ容量20GBのモバイルルーターを通してスマホを使っています。
このブログの執筆や調べ物で結構な量のサイト閲覧をしていますが、
これに加えてYouTubeやAmazonプライムの動画をまあまあ見て、月末少しデータ容量が余ります。
上記の実験でいうと20GBは、サイト閲覧+毎日動画1時間ちょいですが、
これで50GBとなると、サイト閲覧を好きなだけしつつ、満足している今の4倍の1日4時間動画を見続け、
しかも前日うっかり2時間しか見ないで寝ちゃった場合、今日は6時間見ないと寝れないぞという、うれしいを少し通り越す程の量になります。

一般的にも、昼間サイト閲覧をさんざんした後に、ウチに帰ったら午後8時〜夜中の12時まで動画サイトを見っ放し、しかもそれが毎日となると、
ネットに取り憑かれた新世代の依存症として、どこかで取り上げられても不思議でないレベルです。
50GBはそれだけたくさんのデータ量であり、確かにほぼ使い放題と言って良いかと思われます。
ウルトラギガモンスター+は更に!
これだけでもかなりのデータ容量のウルトラギガモンスター+ですが、
これに加えて、格安simから始まった、“予め決められたサイトの利用についてはデータ量にカウントしない”という施策が採用されています。
ウルトラギガモンスター+の場合、以下のサイトについて、利用してもデータ量にカウントされなくなりますが、
・YouTube
・AbemaTV
・TVer
・GyaO
・Hulu
SNS系
・LINE
・インスタグラム
・Facebook
このうち特にありがたいのは動画系です。
前掲の20GB、30GB、50GBがそれぞれどれくらい使えるかの記事でも検証しましたが、
サイト閲覧(SNS含む)というのは、たくさん使ってもデータ消費量の伸びはそこまで激しくはありません。
ですので言い方は悪いですが、サイト閲覧をし過ぎてもある程度タカが知れており、かなり沢山見ても10GBですので、まず15GBを超える事は無いと思われます。

逆にデータ容量の消費の主役は動画ですが、
その動画の利用について、特に主役の中でもセンターを張るYouTubeの利用がカウントされないとなると、
このプランで50GBを超過し速度制限を経験する方はまず居ないと言って良いでしょう。
ウルトラギガモンスター+は料金の高さも
ちょっとしたモンスターです

さて、データ容量としては申し分ないウルトラギガモンスター+ですが、もう1つ重要な料金の方はどうでしょうか?
ソフトバンクのサイトを見ると、何とほぼ使い放題なのにひと月あたり¥3,480の低料金とあります。
「ウルトラギガモンスターが¥3,480!」などと言われると、ゴジラがもう2回ぐらい変身した、この世の終わりの様なバケモンがお歳暮セットぐらいの値段で売っている様で、なつくまでの苦労を考えると欲しくはなりませんが、爆安感は非常に伝わってきます。
以下本当に、50GBでYouTube見放題がこんなに安く使えるのか、ウルトラギガモンスター+の料金体系を見て行きたいと思います。
ウルトラギガモンスター+の料金はコチラ!

ソフトバンクの料金体系は、他のキャリア同様、
+
通話プラン
∣
各種割引
||
合計金額
となっています。
ここで、適用範囲の狭い割引などは考えに入れず、普通の条件の方はこれ位で契約出来そうです、と言う金額を計算してみましょう。
データプランはウルトラギガモンスター+、通話はプラン料金自体が1番安い、通話基本プランというプランを選ぶとします。
ここに、申し込んだ全ての方に適用される割引のみを付けると、ひと月あたりの料金は以下の様になります。
ウルトラギガモンスター+
¥5,980
+
通話基本プラン
¥1,500
∣
1年おトク割(12ヶ月のみ)
¥1,000
||
【最初の12ヶ月間】
¥6,480
【以後の契約期間】
¥7,480
この様に、¥3,480ださあ来いと威勢のいい金額コールはどこへやら、実際は殆どの方は、
最初の1年間は¥6,480、それが終わるや¥7,480という、なかなか強気な金額を請求して来られる事となります。
コレですと正直、いくら50GBがスゴく使えると言っても、たくさん入ってる物をたくさんオカネを払って買ったと言う至極普通の話です。
自分自身、¥3,480に舞い上がった後のこの結果に、受験番号があってガッツポーズしてみれば、よく見たら自分の学部は隣の掲示板だった時の如く、恥ずかしさと後悔でいっぱいになってしまいました。
¥3,480は非常に特別な場合でした…

とは言え、サイトに¥3,480と書いてあったのは事実です。
これはどういう人達に当てはまる金額なのでしょうか?
実は、適用されるにあたりなかなか高い壁がある、以下の2つの割引が必要です。
①おウチ割 光セット
《条件》
Softbank光、SoftbankAir等の固定通信回線との共用
《割引額》
¥1,000
②みんな家族割+
《条件》
4人以上の家族・同居人、全員の契約
《割引額》
¥2,000
①おウチ割光セットですが、スマホの契約以外に自宅にSoftbank系の固定通信回線の契約がある場合の割引で、
対象の回線としてはSoftbank光・SoftbankAir等があります。
しかし、ウルトラギガモンスター+で十二分にデータ容量のある中、¥1,000の割引のため¥4,000〜する固定回線を引くと言う選択肢はあり得ません。
また、既に自宅にSoftbank系の固定回線があった場合、ネット使用のメイン場所である自宅で固定回線発のネット環境がある時に、
外出時だけの為に、スマホに巨大なデータ容量のプランを付けたいというのは、ちょっとナンセンスと言えます。
こう見るとおウチ割光セットは、ほとんど該当する方の居ない、むしろ該当する事自体が矛盾をはらんだ、意味の薄い割引と言えるでしょう。

②のみんな家族割+は、4人以上の家族、または同居人が全てSoftbankのスマホを使っていた場合の割引です。
これについては、4人以上の家族で、お父さんかお母さんが十分な統率力を持っていれば、可能かと思われます。
しかし、それ以外の世帯形態の方には関係ない話で、
家族以外でも同じ屋根の下に暮らしていればみんなの家族割+を適用しますと言うのは太っ腹な様ですが、全国で何例該当したのか知りたい気になるレベルの話です。
ですので、この割引もなかなか一般的には縁遠い割引と言わざるを得ないでしょう。

ちなみに、①,②でガッカリさせてしまった後に恐縮ですが、¥3,480は最初の1年だけ適用されるおトク割適用後なので、2年目以降は¥4,480と、¥5,000がちょっと見えてくる料金となって来てしまいます。
この様に、ほぼ使い放題が¥3,480になるには、必然性があまり無い割引が適用される必要があり、該当者は残念ながら非常に少ないでしょう。
高いウルトラギガモンスター+の代わりに!

ほぼ使い放題で低料金と、最初はスゴく心を踊らせられたウルトラギガモンスター+ですが、
良く良く料金を見ると、¥6,480だ¥7,480だと使い放題以上の高額な料金設定であるのが判明してしまいました。
ここで、ウルトラギガモンスター+高いですね、で終わってしまうと、ただ救いのない話だったのですが、
ソフトバンク回線を使いつつ、50GBを1年目¥3,490・2年目¥4,880と、
ほとんど該当者がいないウルトラギガモンスター+の最安料金とほぼ同程度で使える方法が判明しましたので、それをご紹介したいと思います。
結論から簡単にお伝えすると、以下の様な方法となります。

(B) ひと月50GB使える
(C) 申し込んだ全ての人が¥3,490(2年目¥4,880)で使える
のはこちらの方法になります。
↓
↓
↓
ネクストモバイル
の活用です!
ネクストモバイルとは、以下の記事にても紹介させて頂いたのですが、
[blogcard url="https://gogo-saiyasu.com/%E6%9C%80%E5%AE%89%E5%9B%9E%E7%B7%9A%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%8C%EF%BC%9F/nextmobile/kuchikomi/"]
ソフトバンクの回線を“そのまま”使用したモバイルルーターで、格安simとは違い、以下の様な特徴があります
①料金が安い
50GBは初年度¥3,490、2年目¥4,880と、ウルトラギガモンスター+で全ての割引を適用させた料金とほぼ同程度の料金です。
しかもこの料金は、全ての申し込み者に適用されます
②プラチナバンドが使用可能で電波のつながりが良い
マンション・ビル内や地下でも良好に受信可能です
③20Mbps〜40Mbpsと高速
回線速度は、高精細動画の再生もスムーズに出来る高速です
以下この①〜③について、本当にそうなのか簡単に検証しておきましょう。
料金について

料金については、ネクストモバイル公式ホームページを確認してみましょう。
トップベージは以下の様になっており、
下にスクロールすると以下の形の記述が出てきますので、
オレンジの矢印の“料金プラン”の部分をクリックしていただくと
料金プランのページとなります。
これを下にスクロールして頂くと、
ありました!
この様に3つある料金プランの解説があり、1番右側に目当ての50GBのプラン料金が紹介されています。
コレを見ると確かに、初年度¥3,490、2年目¥4,880とあります。
なお、こちらの料金はスタンダードな料金プランの紹介ページであり、記載されているのは、割引などは一切関係ない標準料金ですので、
こちらは申し込みした方全員にあてはまる料金となっています!
この様に料金については、全申込者について、¥3,490(2年目¥4,880)の低料金で間違いありませんでした。
なかな幸先良いですが、続いて電波のつながり易さについて見てみましょう。
電波のつながり易さについて

電波のつながり易さですが、まずネクストモバイルは本当にソフトバンク回線なのかを一瞬確認してみましょう。
先程のネクストモバイルのサイトに行き、トップページを下にスクロールすると“エリア確認”という部分(オレンジの矢印)がありますので、それをクリックします。
すると電波が受信可能なエリアについてのページに飛びますが、
こちらに「ソフトバンク回線」の文字がハッキリ書かれていました!
実際のつながり易さは大丈夫?
ネクストモバイルがソフトバンク回線を使っているのは分かりましたが、
実際使ってみて電波の受信状況は大丈夫でしょうか?
その20GBのモバイルルーターというのは、何を隠そうネクストモバイルです。
当初WiMAXを契約したものの、玄関から10cmの所までしか電波が入らず、
泣く泣く別のルーターを探していた所、電波が入り易くてしかも安いとの評判を聞きつけ、
ネクストモバイルを契約してみました。
そこでせっかく実機を持っていますので、
以下の記事にて、自分のネクストモバイルのモバイルルーターを使って、
電波の入りにくい場所として代表的な、①(自宅)マンション、②地下街、③新幹線、
またこれに加え、電波状況が気になる④繁華街、⑤観光地、の各所で電波が良好に受信出来るかをテストしてみました。
[blogcard url="https://gogo-saiyasu.com/%e6%9c%80%e5%ae%89%e5%9b%9e%e7%b7%9a%e3%81%af%e3%81%a9%e3%82%8c%ef%bc%9f/nextmobile/%e7%b9%8b%e3%81%8c%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%82%a2/"]
少し情報量が多いので、詳しくは上記記事に譲り、ここでは1番使用時間が多いと思われる、①マンションについて軽くご紹介しておきましょう。
自宅マンションでの実験結果です
スマホの電波が入りにくいマンション・ビル内ですが、ネクストモバイルの電波は実際どうだったでしょうか?
こちらが実際の自宅マンション内の電波状況になります!
この様にネクストモバイルは、WiMAXは玄関から10cmまでの部分以外全滅であった自宅マンションにおいて、全アンテナが経つ良好な受信状況となりました。
ネクストモバイルはソフトバンクの回線を使っており、
プラチナバンドを活用できるためか、この様に電波状況の悪い場所でも受信状態が良好です。
電波のキャッチ力の点では、かなり強力なモバイルルーターとなっています。
回線速度について

最後にネクストモバイルの回線速度について見ておきたいと思います。
これについては、現状固定回線・無線回線問わず、スペック上の数字は現実に反映される事は皆無で、
実際使った時の速度は、これもやはり実験してみるしかありません。
そこで速度についても以下の記事にて、自分のネクストモバイル端末を使い、電波の受信状況の実験をした時同じ場所で回線スピードを計測してみました。
基本的に電波状況の厳しい場所での速度ですので、それ以外の場所を含め、最低限これだけは出るという所を測れたかと思います。
[blogcard url="https://gogo-saiyasu.com/%e6%9c%80%e5%ae%89%e5%9b%9e%e7%b7%9a%e3%81%af%e3%81%a9%e3%82%8c%ef%bc%9f/nextmobile/%e9%80%9f%e5%ba%a6%e9%81%85%e3%81%84/"]
今回は分量の関係もありますので、これも自宅マンションでの計測結果をご覧頂きましょう。
主にマンション内での使用は夕方~夜となると思われますが、双方とも30Mbps前後となかなかの高速を記録しました。
ハイスピードをアピールしているWiMAXも、最大速度758Mbpsと言いながら、
実測はWiMAX実測スピードマップさん(https://wimaxspeedmap.com)を見ても10Mbpsを超える所があまり見られないのと比べ、
速度についても、ソフトバンク回線を使用しているネクストモバイルはなかなかの高性能を発揮してくれているようです。
YouTubeなどでBlu-rayレベルの高精細動画(1080p)の動画を見ても、再生もすぐスタートし途中で止まるような事も全くありません。
月何度かというペースですが、パケ詰まりのような形でサイトの表示が止まる事はありますが、リロードすればすぐ表示されますので、
実使用の面でも快適に使って頂けるかと思います。
ちなみに音声通話についてです

この様に、ウルトラギガモンスター+を安価に使える裏技とも言えるネクストモバイルですが、
最後に音声通話についてお知らせしておきたいと思います。
モバイルルーターであるネクストモバイルとスマホの実際の使い方としては、お互いをWi-Fiでつないで使うという事になりますが、
するどい方はお察しの通り、この場合ネットは非常に快適ですが、音声通話ができません。
これについては、以下の2つの選択肢があります。
①音声通話は、LINEの音声通話や050アプリによるインターネット経由の通話を使う
↓
↓
合計料金:¥3,490(2年目¥4,880)
※ネクストモバイル料金のみで行けます
②格安simの最安プランを使用
↓
↓
合計料金:¥4,190(2年目¥5,580)
※ネクストモバイル料金+0sim料金(¥700)
最近通話の必要性もかなり薄れてきてますので、090,080,070の番号にこだわらなければ、
思い切って①のLINEやアプリでの通話にスイッチするというのがおすすめです。
基本料金は掛かりませんので、同時にG-CALL等の音声通話アプリを使えば、050で始まる番号をもらえ、一般電話とも通話可能(110,119等の3桁の番号は除く)で、着信もできます。
最近はクレジットカードの申し込みでさえ、電話番号欄が空欄でも普通に審査に通る時代ですので、
意味不明な基本料金を払うより、050アプリで使った分だけ払う形の方が、むしろ筋が通った使い方かなという気もします。
ビジネスなどで090,080,070の番号は必要と言う方は、②の格安simを“音声通話用に”契約するという方法がおすすめです。
格安simはとかく回線速度の遅さがクローズアップされていますが、
これはデータ通信おいて、3大キャリア(ドコモ・au・Softbank)は格安simからのデータの総量を規制しているからで、
音声通話については、格安simからの信号と3大キャリア(ドコモ・au・Softbank)の信号は区別されないので、
どんなに回線速度の遅い格安simでも、音声通話はちゃんと普通に使う事が出来ます。
ここでおすすめなのが、nuroモバイルが提供している0simです。
回線速度は使い物にならないほど遅いものの、もちろん音声通話はちゃんと出来て料金がひと月なんと¥700です。
インターネットへの接続については、ネクストモバイルとつなぎっ放しにする事を考えれば、
0simの回線速度の遅さも一切関係ありません。
バッグの中に手のひらよりも小さい様な機会を入れておくだけの話なので、使用感はほぼ変わりません。
むしろスマホ自体で基地局の電波を掴む必要が無いため、電池の減りが少なくなり、この点でもちょっと得をしました。
実際使ってみて快適かつ非常に低料金でいけてますので、個人的にはぜひおすすめさせて頂きたい組み合わせとなっています!
ウルトラギガモンスター+もいいけど…!

以上ウルトラギガモンスター+のデータ容量面の素晴らしさ並びに、料金の高さをご紹介しつつ、
同様にソフトバンク回線を安く使える、ネクストモバイルをご紹介させて頂きました。
今1つネクストモバイルを使う利点として、これを自宅パソコン・外出時のスマホ双方ともに使う事で、
自宅の固定回線も要らなくなり、更におサイフにオカネが戻る、という事があります。
これはかなり大きい差で、光回線やケーブルテレビなどの固定回線をを引いてしまうと、何千円も余計に掛かってしまい
逆にこれがなければ年1回余計に旅行に行けるぐらいのオカネは貯まりますので、
どうせやる事は同じインターネット、ぜひ検討してみてください。
なお今ネクストモバイルでは、端末無料キャンペーンを行っているようです。
ちょいネクストモバイル気になるなという方は、ぜひサイトの方ものぞいて見て下さい!
それでは皆さんの快適なインターネットライフをお祈りしています!!
ネクストモバイル関連記事
性能について
【電波のつながり易さ】
【速度】
【データ容量】
【端末】
料金やプラン、契約事務等について
【料金プラン】
【キャンペーン・キャッシュバック】
【事務手続き関連】
レビュー・口コミ
【口コミ・評価】
他社比較
【vs WiMAX】
【vs Y!mobile(ワイモバイル)】
【vs Softbank】
【vs au】
【vs docomo】